イチローが今シーズン中に3000本安打達成するために求められる数字とは?

マーリンズのイチローが今日も4安打。
この3日間で10本のヒットを打ち、メジャー通算3000本安打まであと40本としました。

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4月までの成績を見てると、正直今年中の達成は難しいかなと思っていたのですが、今回の固め打ちでかなり現実味が出てきたと言っていいでしょう。

具体的な数字を検証してみます。

メジャーは年間162試合で、いまマーリンズは44試合を消化。
そのうちイチローは34試合に出場し60回打席に立っています。

44試合で60打席。
このペースが今後どう変わるかがポイントです。

もし仮にこのままのペースで使われ続けるとするなら
残り119試合で161回打席がまわってくることになります。

161打席で残り40本のヒットを打てばいいわけですから、打率は0.250(4回に1回のヒット)でOKということです。
いまのイチローなら全然余裕な数字でしょう。

しかしぼくは物事を悲観的に見るタイプですから、それでも安心はしていません。
残り161打席の打率が0.250ということは、シーズン全体で言うと、

221打数65安打 打率0.294

3000本安打達成にはこの数字が求められているのです。

シーズン打率0.294となると、途端に難しい数字に聞こえます。

ご存知のように2015年のイチローは
シーズンを通じて0.229の打率しか残せなかったわけですからね。

もし仮にイチローが残りのシーズンを0.229の打率しか残せないとしたら、3000本安打達成には177回の打席が必要となります。
119試合で177打席。これは決して難しい数字ではありません。今回の活躍で、スタメンが増えるはずですからね。

つまり、打席数を仮定してとしても打率を仮定したとしても、今シーズン中に3000本安打達成がかなり濃厚であると言えるわけです。

まあこんなに長々と書かなくても直感的に「3000本いける!」とわかると思いますが、それをちゃんとした数字で検証するのがぼくの性格なのでお許しを。

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