【高校野球】ベスト4はすべて2回戦から登場したチームに

夏の甲子園もいよいよ佳境。今日ベスト4が出そろいますが、常総学院と鳴門が敗れたために、ベスト4はすべて2回戦から登場したチームになることが決定しました。

こう書くと、やっぱり1回戦シードされてるから有利なんだな~と考える人がいるはずです。

そこで過去16年間のデータを調べてみました。

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2000年~2015年までの優勝校で2回戦から登場したチームはたった4校でした。つまり1回戦から登場したチームが12校。75%は1回戦登場組なのです。優勝に限ってみれば、2回戦登場により有利はないと言っていいでしょう。むしろ1回戦登場の方がやや有利と言えるぐらいです。

もともと1回戦から登場するチームは出場49校のうち34校と大きな割合を占めています。仮に日程の有利不利がないとしても69.4%は1回戦組が優勝するという計算ですから、75%という数字はそれよりも少し多いだけということです。

一方、準優勝となると話が変わってきてなんと16回のうち実に11回が2回戦組でした。

これは明らかに多い数字です。

やはり2回戦登場は有利に働くということでしょうか。

はっきりとした理由はわかりませんが、

1.1回戦シードによる利を生かして決勝まで進むチームが多い
2.しかし決勝で地力のある有力校に負けてしまう
3.結果、準優勝校に2回戦組が多くなる

というような傾向があるのではないかと勝手に推測しています。

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