Canon Powershot G9X、ポケットに入るセンサーサイズ1型のコンデジ

気軽に持ち歩けるデジカメを物色していて見つけたのがCanon Powershot G9X

digi1608213

ぼくはいまRicohのGR Digital IV(センサーサイズ:1/1.7型)を持ち歩いているのですが、それと比較しながらCanon Powershot G9 Xの良さを見ていきましょう。

サイズ、重さ

サイズは98.0×57.9×30.8mmとかなりコンパクト。GR Digital IVが108.6×59.8×32.5 mmで手で持つとちょうどこんな感じです。
digi1606101
これでポケットに入るサイズです。

Powershot G9Xはそれよりも一回り小さいってことです。

重さもGR Digital IVが219gで、Powershot G9Xは209gと10gほど軽いことがわかりました。デザインもなかなか良いです。

センサーサイズは1型

センサーサイズは1型でGR Digital IVの1/1.7型よりも上です。センサーサイズはデジカメ選びで最も重要な要素です。パソコンで言えば、CPUみたいなものです。

センサーサイズが大きいほど背景のボケがきれいに出やすく、また画質が良くなる傾向が強いので、コンデジと言えどもある程度は大きいものを選びたいです。

GR Digital IVの1/1.7型より1つ上が1型。

GR Digital IVは室内や夜など暗い場所がやや弱いという弱点がありますから、それをこのPowershot G9Xで補うことができるかもしれません。

実際、購入者のレビューを読むと、「暗いところでもノイズが少ない」と書かれてあるので期待できます。

操作性、ホールド感

十字キーがなく、タッチパネルの操作がメインとなります。これが人によって評価が分かれるポイントになっているみたいです。

画面上の押したいボタンの横を間違て押してしまうこともあるみたいですが、慣れるとまずまず快適そうです。

一方ホールド感は、購入者の評価はイマイチな様子。ちょっとコンパクトすぎるのでしょうか。
digi1606102

GR Digital IVはホールド感がとても良いので、それに比べてどの程度悪いのか気になります。

価格.comでは同じRicohのGR IIがホールド感の満足度は4.89で1位。Powershot G9Xの満足度は4.03で27位で平均を下回っています。

他のスペック、価格

焦点距離は28mm~84mm。これは特に問題なしです。普段は28mm単焦点なので84mmとか使うかどうかわかりませんが、いつもは遠すぎて狙えない距離からでもシャッターを切れるということなので1つオプションが増えたような感覚でうれしいです。

最短撮影距離は5cm。これも良いです。GR Digital IVは1cmですが、5cmまで寄れれば大概OKでしょう。

F値: F2~F4.9
撮影感度: ISO125~12800
シャッタースピード: 1~1/2000 秒
記録フォーマット: JPEG/RAW

この中で1つ気になったのはシャッタースピードです。スローシャッターは1秒間しかダメなんですね。夜景だと6、7秒くらいのシャッタースピードで撮ることもあるので、そういうシーンに使えないのはマイナスだなと思いました。

もっともこのカメラで夜景を三脚で撮るなんてことはあまり適切ではないのかもしれませんが。

最後に値段です。

アマゾンだと新品が46,000円~47,000円

デジカメの相場はそんなに詳しくないですが、これって結構安いような気がします。
2015年発売ですからまだ全然新しいモデルですし、このコンパクトさと1型センサーサイズの組み合わせはとても魅力的に見えます。

⇒ Canon デジタルカメラ PowerShot G9 X(シルバー)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする