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Loxiaレンズによる美しい光条(sunstar)と作例をいくつか

Loxia 2.8/21を買ってから1週間。

このレンズで点光源を撮ると本当に美しい光条(光芒)が出ますね~

まずはスマホのLEDライトで実験してみました。

絞り(F値)をf=2.8~f=11まで変えています。

f=4.0(2枚目の画像)でこの光条ですよ。

すごいです。

普通のレンズでこれぐらいの光条を出そうと思ったら、f=11くらいまで絞り込んで撮る必要があります。

Loxiaならその必要がありません。

特にf=5.6~8.0までの解像力MAXの絞りで美しい光条を出せるのはとても魅力的です。

太陽を入れた景色や夜景などを撮りたい人にはうってつけではないかと思います。

ちなみに安いズームレンズで撮るとこんな感じになります。

もわ~んとしてますねw

さすがに3万円台のキットレンズと比較するのはLoxiaに失礼ですが、誰が見てもわかる比較になったのではないでしょうか。

天気の良い日に太陽を撮ってみました。

モロ逆光でピカーン

こんな厳しい条件でも、人物のシルエットや背景などにコントラスト低下は見られず、しっかりとした描写です。

もちろん太陽もきれいに光条が出ます。

言い忘れましたが、Loxiaは絞り羽根枚数が10枚ですから10本のトゲトゲになります。

絞り羽根枚数Nが偶数ならN本のトゲトゲ
絞り羽根枚数Nが奇数なら2N本のトゲトゲ

という法則があります。

覚えておきましょう。

その他の作例

とにかく逆光との相性が抜群です。

いや、マジですごいです。

またシャドウがよく締まるので、陰影を見せたい場合も良いです。

モノクロスナップを撮る人なんかも気に入ると思います。

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