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モノレール、運河、高層ビル、夕日・・カメラ片手に天王洲アイルを歩いてみた

天王洲アイルって東京に住んでいてもあまり馴染みのない街なんですが、意外とアクセスも良くて、しかもおもしろいです。

浜松町から東京モノレールで5分。
渋谷からは埼京線~りんかい線が直通で15分。
品川からだと徒歩やバスでも行けます。

こんなに近いのに、恥ずかしながら今まで一度も来たことがありませんでした。

モノレール、運河、高層ビルとまさにウォーターフロントを絵に描いたような街並みです。

先週この天王洲アイルに2回も行ってきました。ただ写真を撮るだけのために。

カメラは

1.Sony α5000 + SIGMA 19mm F2.8
2.Sony NEX-7 + SEL50F18

の2台体制。

フルサイズ換算で28mm(広角)と75mm(中望遠)の単焦点レンズ2本で撮れないものはない・・はずです。

まずはモノレール。

頭上のすぐ上をデカい鉄の塊が走ってくるので、最初はちょっとビビります。

撮り鉄でもなんでもないぼくですが、モノレールと都会的な街並みはとても相性が良くて何枚も撮ってしまいました。

モノレールが走っていない線路だけの状態もいいですね。

次は運河と夕景のすばらしさ。

天王洲アイルは周りを運河に囲まれた島ですが、ぼくは行った北東側のボードウォークは、人通りも少なく景色を独占できる贅沢な場所でした。

この場所が気に入ったぼくは短期間に2回も天王洲アイルを訪れることになります。

1回目に行ったときは日の入り直後でした。

北の空を撮影。

ちょうどマジックアワーでした。

ここからボードウォーク沿いに歩いて北端に出ると西の空が視界に入ります。

こちらはさらに派手な空でした。

すかさず28mm(広角)で撮ります。さっき北向きで撮ったのは75mmです。やはりカメラが2台あると便利ですね。

しかしなんて色でしょう。

もっと余韻に浸っていたかったのですが、マジックアワーはあっという間に終わり、辺りも暗くなってきました。

東の護岸には豪華な客船も。

これからクルーズに出るんでしょうか。

運河沿いのマンション

夜景も撮りがいがあります。

天王洲アイルの中心部へ移動し、首都高の高架に映る車のヘッドライトを撮りました。

そして1日置いて2回目。
あの夕景を見るためにまたぷらっと出向いてしまいました。

今回は夕日も撮れました。

刻々と変わる雲と空の表情はずっと眺めていても全く飽きませんね。

しかもまわりに人はいません。たまに犬の散歩をする人が通るくらい。

もしこの場所に、三脚を立てたおっさんカメラマンが20人ぐらいいれば、全く気分も変わるはずです。

そういう意味では、景色自体の美しさよりもその景色を見る際のまわりの状況とかの方が重要かもしれませんね。

しかし天王洲アイルは、とんでもない穴場スポットだと思いました。

気軽に行ける都心の夕日スポットとして、今まではお台場の海浜公園がベスト1でしたが、天王洲アイルはそれに匹敵するぐらいのおすすめ度です。

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