無料のRaw現像ソフトRawtherapeeでモノクロ加工

無料のRaw現像ソフト、RawTherapee(ローセラピー)

ぼくはこのソフトでほぼ全ての写真編集を行っています。

今回はモノクロ化のやり方について少し書いてみたいと思います。

撮った写真をRawtherapeeでモノクロ化するとき、いくつかのやり方があります。

単純に彩度を-100に持っていってもいいですし、Rawtherapeeが用意してくれてるプリセットを使うのもいいです。

1通りではなくて、複数のやり方を持っておいた方がいいでしょう。

ぼくのお気に入りは、プリセットの「Pop 4BW」です。

このモノクロ加工は、シャドウ部分を少し潰して黒を強調するのが特徴です。

コントラストも高めになります。

Rawデータは基本的にコントラストが低く、そのまま彩度を-100に持っていっても眠たい写真になりやすいので、ある程度メリハリをつけてやるのがおすすめです。

実際その方が自分が記憶した光景に近くなると思います。

例えば、この写真。

これを彩度-100でモノクロ化すると以下のようになります。

光の道を行く自転車・・という感じで撮りたかったのですが、このままではコントラストが低く、光と影が強調されていません。

代わりに「Pop 4BW」をやってみます

全然違いますね?

さらに黒をもう少し締めて完成です。

光と影のコントラストが強調されて、自分が見せたいと思っていた画になってくれました。

これ以上やると、黒がベッタリ潰れてしまい汚くなります。その手前で止めておくのも留意したいポイントです。

黒をどのくらい強調するかは、人それぞれ。個人の好みによりますが、カメラ初心者が撮った写真の多くは

・強調しすぎ
・弱すぎ

のどちらかが多いようです。

それはLightroomやPhotoshopのような有料の本格的なソフトを初心者のうちは買えないというのも理由の1つにあるのかもしれません。

そういう人はぜひ無料のRawtherapeeを試してみてください。

⇒ http://rawtherapee.com/downloads

最初は難しいかもしれませんが、適当にいじってると少しずつわかってきます。

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