ゴッドファーザー、名言じゃないけど記憶に残るセリフ「Nice college boy, eh?」

この場面、ゴッドファーザー好きな人には簡単な問題ですがいつのどんな場面かわかりますか?

マイケルが椅子に座っている場面ですが、まず若さからパート1だということがすぐわかります。

しかも顔になぐられた痕があります。ソロッツォに買収された警部に殴られたやつです。

そう。これはまだマイケルがドンにつく前に、兄のソニーやトムを前に部屋の中央にある椅子に堂々とすわり、宿敵ソロッツォと警官はおれが殺すと冷静に話している場面です。

すでにマイケルが将来ドンになる器であることを示唆していますね。

ゴッドファーザーでは椅子が権力の象徴として描かれていることがいくつかありますが、このシーンは最初見ただけでは気づきにくいポイントだと思います。確かに意識して見ると、マイケルの所作、身ぶり、手ぶりはすごく滑らかでかつ品があります。感情的で粗暴な兄ソニーの動きとは対照的です。

ちょっと前までアマちゃんだと思っていたマイケルが急にソロッツォを殺すとか言い出したので、ソニーは大学出のお前にできるのか?wみたいにからかいます。

英語では

Nice college boy, eh?

と言っています。
「大学出のアマちゃん」みたいなニュアンスでしょうか。

最初はからかっていたソニーもすぐにマイケルがマジだということに気付き、マイケルにコルレオーネファミリーの将来を託すことになります。この辺から実際にマイケルがソロッツォと警官をやるところまではすごくおもしろいところです。

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