プロの麻雀を見ていたらホンイツに対する意識が変わった

プロの麻雀を見るのは勉強になります。特に最近はしっかりした打ち手がテレビ(といってもCS)に出ることが多く、ひと昔前よりかなりレベルが上がってるように思います。

プロの麻雀を見てると自分が今まで持っていたホンイツという手役に対するイメージが変わりました。これはぼくがメンゼン派ということもあるのかもしれないですが、ホンイツを軽視していたんですよね。バカホンという言葉があるように、染めたがりの初心者が追いかける手役だと思ってた部分も少しあります。

ところがプロを見てると結構強引に染めに行ったりするんです。あんなに見え見えのホンイツに行くなんて筋悪いな~なんて思いながら見てました。でもあれはわざと「見え見え」にしてるってことに気付きました。

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「見え見え」にすることで相手の反応がよくわかります。見え見えのホンイツに対し、その染めてる色の牌を上家が切ってきたら、コイツけっこう攻めてるな、とか。中盤以降にションパイの役牌を切ってきたら、もしかしてテンパイしたかな、とか。

ホンイツは自分の手がバレバレになりますが、同時に相手の手の進み具合も鏡写しのようにわかるってことです。

さらに言うと、ちょっとブラフ気味にホンイツを仕掛けて相手の動きを制限するみたいなこともできます。もし早めのリーチが飛んできても、字牌をたっぷり持ってるからそんなに困らないんです。

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どうです? けっこうリスクマネージメントもできるでしょ?うまくいけば役牌やドラをからめて満貫まで見える手役ですからね。リスク、リターンの比率で考えてもなかなか優秀だと思います。

七対子は受けの手役として有名ですが、ホンイツもそういう側面があるということなんですね。

ちなみに配牌が良くて早いメンホンが見えるときは、見え見えにするんじゃなく出来るだけ隠れるように打ちます。この場合は完全に攻めのホンイツということです。

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