特上で苦戦中の天鳳。
これではいかんと言うことで、福地さんの押し引きの教科書を買いました。
ちょっと前から自覚があったことですが、読んでみてやっぱり「自分は押し引きがわかっていない」というのを痛感しました。
買って良かったと思いましたね。
さらに天鳳九段の人が、この本について「高段者にはあまり役に立たない」というような趣旨の発言をしてたことに驚きました。
つまり、
五段のぼくには目から鱗のことが、九段の人には当然のこと。
だったんです。
これはショックでした。
今までも高段者との差は感じていたのですが、当たり牌を止めるとか、形テン取りとか、一部しか見えてなかったんだということがわかりました。
「高段者には役に立たない」と言われることで、その差を初めて正しく認識できたような気がします。
さて、押し引きの基本を学んで臨んだ新年一発目の天鳳はというと、
いきなりのラス・・
結果がついてくるにはしばらくかかりそうです。。
しかし、みんながこれを読んでライバルが増えると困るなあ
⇒ 現代麻雀 押し引きの教科書