【PR】【アフィリエイト広告】

ワンランク上のInspiron。DELL Inspiron 13 5310 (2021年モデル)の特徴。

DELLのInspiron 13 5310は2021年4月発売のモデル。

  • 13.3インチ16:10液晶
  • QHD(2560×1600)ディスプレイを選択可能
  • CPUはインテル第11世代
  • 重量1.25kg
  • Inspiron 5000番台だけど高級志向

という特徴があります。

ワンランク上のInspironと言った感じでしょうか。

Inspiron 5000番台は、ミドルスペックで価格は5万~7万といったイメージですが、今回のInspiron 13 5310はハイスペック寄りで8万~12万という価格帯で勝負してきました。

ボディにアルミニウム合金を使用した高級感のあるモデルとなっており、なかなか好印象のモバイルノートです。

スペック概要

CPU: Core i3-1125G4、Core i5-11300H、Core i7-11370H
メモリ: 8GB、16GB
SSD: 256GB、512GB、1TB
ディスプレイ: FHD(1920×1200)、QHD(2560×1600)、非光沢
USBポート: USB-C x2 (Thunderbolt 4)、USB-A x1
インターフェイス: HDMI、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
バッテリー: 4セル 54WHr
サイズ: 296.78x210x13.9~15.9 mm
重量: 1.25kg

CPUはCore i3~i7まで選択肢があります。
通常のモバイル用CPUよりもパワーのある末尾「H」のCPUが使われています。

メモリはオンボード、デュアルチャネルです。
空きスロットはないので増設はできません。注意しましょう。

Core i3、i5だとメモリは8GBで固定です。
メモリを16GB希望ならCore i7モデルにするしかありません。

Core i3の場合、ディスプレイ解像度はFHD、Core i5以上だとQHDとなります。

Core i3やi5でもCPU性能は十分高いですが、メモリがボトルネックになる可能性があるので、実質的な選択肢はあまり広くありません。

CPUの性能を活かすなら、最強構成(Core i7 + メモリ16GB)にするのがベストです。

ディスプレイ

Inspiron 5000シリーズの中では、ディスプレイの質が頭1つ抜けた存在です。

Core i3ならFHD、輝度300nit、sRGBカバー率100%
Core i5、i7ならQHD、輝度300nit、sRGBカバー率100%

と明るさと色域は平均以上の品質です。

画像編集や映画鑑賞などに適したディスプレイだと思います。

※Inspiron 14 5415やInspiron 15 5515は輝度250nit、sRGBカバー率65%

また縦横比(アスペクト比)は流行りの16:10。

通常の16:9よりも縦に長いので、Webページを閲覧する際に多くの情報を表示されます。

インターフェイス

USBポートはUSB-Cが2つ、USB-Aが1つです。USB-Cは転送速度の速いThunderbolt 4で、PD対応(電源供給対応)かつ映像出力にも対応しています。

USB-Cの1つは電源ポートも兼用するので常時使用できるUSBポートは2つのみとなります。

他はHDMIとヘッドフォンジャック。

ポートの数や種類は少なめですが、高速なThunderbolt 4が2つあるのは良い点です。

おすすめの構成

Inspiron 13 5310は高級志向なので、持ってるポテンシャルを活かすような構成が良いと思います。Core i5以上にしてディスプレイ解像度をQHDにするのがおすすめです。

プレミアム(大容量SSD搭載)

Core i5-11300H
メモリ8GB
SSD 512GB
QHDディスプレイ

という構成で9.9万円(税込、送料込)

10万以下に収めたいなら、この構成がおすすめ。
ただしメモリ8GBなので、画像編集などクリエイティブな作業では不満を感じることもあるでしょう。

プラチナ(大容量メモリー&SSD搭載)

Core i7-11370H
メモリ16GB
SSD 1TB
QHDディスプレイ

という最強構成で12.4万円(税込、送料込)

予算の都合がつくならこれがベストです。メモリ16GBなら画像編集や動画編集、軽めのゲームまで守備範囲は広がります。

現在は20%オフクーポンが出ているのでさらに安くなっています。

DELL公式ストア Inspiron 13 5310

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする