遠隔支援サービスを欲する人にCore i7のパソコンが必要?

最近、こういう記事を読みました。

⇒ 家電量販店・売れ筋フロントライン – ノートパソコン・タブレットの人気モデル

ビックカメラによると、最近のノートパソコンでは東芝のdynabook T75が売れ筋ということらしいです。

digi1608221

dynabook T75は家電量販店のモデルでwebモデルではdynabook AZ65/Aに相当するのでしょうか。dynabookはこういう点も非常にややこしいです。NECとかもそうですが、なぜ家電量販店用のモデルとネットの直販モデルで名前が違うのでしょうか。統一してくれた方がこちらとしてはわかりやすいのですが、なぜか同じパソコンに2つのモデル名が存在します。

そしてモデル名は同じでも2016年春モデルと2016年秋モデルでは微妙に仕様が違ってたりと、もはや嫌がらせかと思うぐらいの複雑さなのです。

その点、ThinkPadは実に明快。
ThinkPad X260と言えば、それは2016年1月に発売された12.5型のノートパソコンを指します。X260のCPUやSSDをカスタマイズしてもそれはX260のままです。中身(スペック)をいじっても名前は変わりません。

ぼくはずっとこの名前の付け方に慣れてきたので、dynabookのように同じ筐体でもCPUが変わっただけでAZ65がAZ55になるということにとても違和感を持っています。

話をT75に戻します。
記事によると、このT75はCore i7にメモリ8GB、そしてHDD1TBというスペックらしいです。まあ一応一通りそろっていますよってやつです。それに加え、無料で遠隔支援サービスを受けられるのも人気の要因だと書かれてあります。

ぼくはこれを読んで、

遠隔支援サービスを必要とする人に、Core i7のPCを売るかね~

って思いましたよ。

普通に考えたら、そう思いません? 遠隔支援サービスなど手厚いサポートが必要な人は、かなりの確率でライトユーザーですからCore i7、メモリ8GBは完全にオーバースペックでしょう。

これは東芝が悪いんじゃなくて、ビックカメラが悪いです。

レベルは違いますが、最近のPCデポの件も思い出しました。

「手厚いサポートと情弱ビジネスは紙一重」と誰ががうまいこと言っていましたが、それについて改めて同意します。

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