【新製品】東芝dynabook UZ63 軽さ、拡張性、価格の総合評価は非常に優秀

東芝が13.3型の王道モバイルノートを発売しました。

        dynabook UZ63

1.09kgの軽量ボディに長時間(=約17時間)のバッテリー駆動を兼ね備えています。

2016年の冬に発売したdynabook VZシリーズに似ていますね。VZシリーズは変形2-in-1でサイズは12.6インチでしたが、今回のUZ63は通常のクラムシェル型です。

VZシリーズはちょうど東芝の不正会計問題という逆風の中に発売されたモデルでしたが、中身は優秀だったので、かなりヒットしました。

今回のdynabook UZ63もかなり人気になるのではないかと予想されます。

東芝としても、モノづくりの現場は正常かつ高品質に保たれていることを証明したいところでしょう。

スペック概要

CPU: Core i5、i7
メモリ: 4GB、8GB
ストレージ: SSD 256GB、512GB
ディスプレイ: 13.3型 FHD タッチ対応も選択可
サイズ、重さ:316×227×15.9mm、1.06~1.09kg
インターフェイス:Thunderbolt/USB3.1typeC x2 、USB3.0 x1、HDMI、microSD、ヘッドフォンジャック

Core i5モデルだと自動的にメモリは4GBになるなど、カスタマイズの自由度は少し制限があります。

上の表にあるように、一番安い構成はモデル:PUZ63DL-NNCでCore i5、SSD256GB、メモリ4GB、タッチ非対応、オフィスなし。

これで価格は13万円台となっています。

コスパはまずまず良い方です。

スペック表と写真からの推測ですが、キーボードの出来もまずまず。12.6型のVZシリーズはキーの一部が小さくなっていて慣れるまで時間がかかりましたが、今回のUZ63はその点は大丈夫そうです。

キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mmです。
特に打鍵感の左右するキーストロークは重要なポイントです。現在の1.0kg前後のモバイルノートの平均が約1.2mmですから、1.5mmという数字はなかなか優秀だと思います。

インターフェイス(拡張性)も悪くないです。
最新規格のThunderbolt 3が2つ。これは電源端子にもUSBポートになるポートです。そして既存のUSBメモリが挿せるようにUSB3.0も1つ用意されています。SDカードはmicroSDになっているのが少し残念ですが、全体的には合格点を上げられるレベルでしょう。

1.薄さ、軽さ
2.キーボード、拡張性

dynabook UZ63はこの2つのバランスが非常に良いパソコンだと思います。

バッテリー性能もJEITA2.0測定法で約17時間と優秀です。

この数字はdynabook VZシリーズと同じです。以前行ったテストではwifi環境でabemaTVを流しっぱなしにすると約7.5時間もちました。メールチェックやネット閲覧など軽めの作業ならもっと長時間もつはずです。

2017年ノートPC市場のトレンドとしてはっきり言えるのは、各メーカー13.3~14型で1.0kg前後のパソコンを主力と考えているということ。


表をみてもまさに群雄割拠といった様相です。

※価格はCore i5 SSD256GBという構成にしたときのものです。
※時期によって多少変動します。

この激しい競争の中に入ってもdynabook UX63は負けていません。

DELLのXPS 13とは、軽さ、拡張性、価格の面でかなり似ています。

軽さでは同じ国産メーカーの富士通やNECに遅れをとっていますが、価格面では優位に立っています。

また最近発表になったZenBook 3 DeluxeやMateBook X、それにSurface Laptopなどよりも拡張性の面は明らかに優れています。

全体的なバランスはとてもいいのですが、逆に言うと「これ」という大きな特徴がない点が、弱点かなと思います。(大きな欠点もないのでこれはこれで良いのですが)

ThinkPadならキーボード、ZenBookなら薄さ、Let’s Noteなら拡張性、といったような突き抜けた部分がないので、コアなファンを獲得しづらいような気がします。

でもdynabook UZ63のようなバランスはとても好印象。

ぼくとしても安心してみなさんにおすすめできるのです。

軽さ、拡張性、価格

この3つを総合的に考慮して、dynabook UX63を選ぶのはとても賢明な判断だと思います。

⇒ 東芝公式オンラインストア

東芝ダイレクトで購入の際は、東芝の会員登録をしておきましょう。

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