ThinkPad E480が発売間近。一足先にスペックをチェック

12月後半。例年ならすでにThinkPadのEシリーズは発売されている時期ですが、今年はかなり遅れていますね。

そんな中ようやく海外でE480とE580が発売されました。(日本発売は年明け?)

そこで今回はまずE480の方からチェックしながら、先代のThinkPad E470との違いも見ていきましょう。

◆追記 1月19日発売されました。
⇒ ThinkPad E480のスペック詳細

1.第8世代プロセッサーへ

Core i5-8250U、Core i7-8550Uを搭載可能。i3は第7世代のCore i3-7130U。これは100%予想どおりです。

2.軽量化 1.9kg→1.75kg 

横幅と厚みがコンパクトになり、軽量化されたようです。

といっても重さは1.75kg。先代のE470が1.9kgでしたからそこそこの変化ですが、それでもモバイルノートと言うには全然手が届かない重さです。

3.ベゼル(ディスプレイのフレーム)を狭く

横幅が小さくなったのはベゼル幅を狭くしたおかげです。液晶画面のサイズはそのままで、横幅は約1cmほど小さくなっています。

4.SSDはPCIeの高速SSDへ

ストレージは従来どおりHDDかSSDを選択する形。ただしSSDはより高速なPCIeタイプのSSDになりました。

5.AMD Radeon RX 550を搭載可能

グラフィックスは外部GPUとしてAMD Radeon RX 550を選択可能です。E470ではGeforceの940MXを搭載可能でしたが、それよりもかなり性能は上です。

6.フルサイズSD→ microSD

個人的に最もショックだった変更です。

フルサイズのSDカードスロットがなくなりmicroSDへ。スマホユーザーにはグッドニュースですが、デジカメユーザーにはバッドニュースです。SDカードで頻繁にRAWデータを取り込む人は、別個でSDカードリーダーを買う必要がありそうです。

7.USB-Cポート

E470ではUSB3.0のタイプAでしたが、E480ではUSB3.0のタイプCが1つ、従来のタイプAも残されます。その他、有線LAN(RJ45)やHDMIもちゃんと残っています。

プラスは、

2.軽量化
3.狭ベゼル
4.SSD
5.dGPU

の4つ。

マイナスは、

6.microSD

でしょう。

ただ、軽量化や狭ベゼルなどがあまり有効なポイントとしてカウントされないような印象があります。そのせいでフルサイズSDカードの廃止というマイナス面が目立ちます。

これが元々1.5kg付近のノートPCで、それが1.35kgになったのであれば、渋々納得したと思います。

しかしE470やE480はそれよりもっと重いわけですから、あまり軽量化の恩恵を感じにくいんですよね。

そして有線LANポートは残っているのに、なぜかフルサイズSDカードスロットが廃止。ぼくとしてはどうも納得いかないのですが、スマホユーザーに配慮したということなんでしょうか。

まあ気になる点はあるものの、個人的なこだわりを捨てて見れば、全体的としてまずまずの出来と言えるでしょう。

特にグラフィックスとしてRadeon RX 550を搭載できるのは魅力的だと思います。

ThinkPadは25周年モデルのThinkPad 25(19万もするやつ)のグラフィックスにGeForce 940MXというショボいやつを搭載しました。

それに比べたら、Radeon RX 550はかなりいいです。

もちろんバリバリのゲーミングPCとは言えませんが、2、3年前に出た海外の本格ゲームソフトでも、解像度を下げればけっこう快適にプレイできると思います。

あとは価格でしょう。
ご存知のようにEシリーズは低価格がウリ。
1月19日現在、Core i5、SSD256GBが9万円台です。

購入の際はクーポンの使用も忘れずに。
⇒ ThinkPad E480の割引クーポン

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