ThinkPad E580も軽量化。しかし・・・

前回のThinkPad E480に引き続き、今回はE580です。

日本発売はまだですが、海外で発売されているのでスペックだけならチェックできます。

先代のThinkPad E570との違いも見ていきましょう。

E480と内容が被るので、今回は簡略化しています。よろしければ前回の記事も参照してください。

⇒ ThinkPad E480が発売間近。一足先にスペックをチェック

1.第8世代プロセッサーへ

Core i5-8250U、Core i7-8550Uを搭載可能。
これは100%予想どおりです。

2.軽量化、狭ベゼル

ひと回りコンパクトになり、軽量化されたようです。

といっても重さは2.1kg。15.6型の据え置き用ノートという位置付けは変わりありません。

E570よりもベゼル(ディスプレイのフレーム)が狭くなっている点は歓迎すべきことでしょう。

3.AMD Radeon RX 550を搭載可能

グラフィックスは外部GPUとしてAMD Radeon RX 550を選択可能です。
E570ではGTX 950Mを搭載可能でしたが、それよりもかなり性能は上です。

4.フルサイズSD→ microSD

フルサイズのSDカードスロットがなくなり、microSDへ。

スマホユーザーにはグッドニュースですが、デジカメユーザーにはバッドニュースです。
SDカードで頻繁にRAWデータを取り込む人は、別個でSDカードリーダーを買う必要がありそうです。

5.USB-Cポート

E570ではUSB3.0のタイプAでしたが、E480ではUSB3.0のタイプCが1つ、従来のタイプAも残されます。

その他、有線LAN(RJ45)やHDMIはちゃんと残っていますが、VGAはなくなりました。

6.光学ドライブなし

薄くなってせいか、光学ドライブがなくなりました。
DVDを観たい場合は、外付けのDVDドライブが必要となります。

プラスは、

2.軽量化、狭ベゼル
3.Radeon RX 550

の2つ。

マイナスは、

4.microSD
6.光学ドライブなし

でしょう。

有線LANポートは残っているのに、なぜかフルサイズSDカードスロットが廃止に。ぼくとしてはどうも納得いかないのですが、スマホユーザーに配慮したということなんでしょうか。この変更はE480でも同様でした。

ぼくの印象では、Eシリーズはすでに完成度が飽和状態でやることがないような気がします。

変えると言っても、CPUの刷新と、オプションとしてのdGPUの性能アップぐらいでしょう。

ただそれだけだとさみしいので軽量化とかデザインを少しいじってみたものの、逆にぼくみたいな保守的なユーザーから文句をつけられる結果に。

どうしても、今までのEシリーズを知る人の方が、評価は厳しくなってくると思います。

明確な長所は、グラフィックスとしてRadeon RX 550を搭載できる点ですね。

いくつかのベンチマークスコアをチェックしましたが、Radeon RX 550は結構いいです。

バリバリのゲーミングPCとは言えませんが、2、3年前に出た海外の本格ゲームソフトでも、解像度を下げれば快適にプレイできると思います。

今回の変更によりE480とE580の違いが少なくなりました。

大きな違いが画面サイズだけなので、もしかしたら軽さや価格などで言えばE480の方がおすすめになる可能性もあります。

E580が本当に自分に合ったパソコンなのか?
発売まで時間があるのでじっくり考えてみましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする