第7世代Kaby LakeではCore m5、m7がなくなる?

2016年はCore mシリーズを搭載した超薄型モバイルPCが脚光を浴びましたが、2017年にはそうした流行りもガラッと変わりそうというお話。

インテルはCore mシリーズをゆっくりと手仕舞いしていく予定なのかもしれないからです。
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次世代のプロセッサーKaby Lake

Yシリーズとして

Core m3 7Y30 (1.0 – 2.6 GHz, Intel HD Graphics 615)
Core i5 7Y54 (1.2 – 3.2 GHz, Intel HD Graphics 615)
Core i7 7Y75 (1.3 – 3.6 GHz, Intel HD Graphics 615)

というランナップが発表されました。

Core m3だけを残して、Core mの名前はなくなっています。

Uシリーズでは

Core i3-7100U (2.4 GHz, Intel HD Graphics 620)
Core i5-7200U (2.5 – 3.1 GHz, Intel HD Graphics 620)
Core i7-7500U (2.7 – 3.5 GHz, Intel HD Graphics 620)

というランナップ。

こちらはこれまでどおりです。

Core mには低消費電力が低く、パソコンが熱暴走を起こさないためファンを内蔵しなくても良いというメリットがありました。それが筐体の軽量化、薄型化につながり、2016年の各メーカーは1kg未満のパソコンのこぞってCore mを採用しました。

ところが製造技術の進歩によりCore iシリーズでもかなり薄いノートパソコンが造れるようになりました。その結果、Core mシリーズの存在意義が低下してしまいました。今後は各メーカーの主力級PCに搭載されることは少なくなってしまうかもしれません。Core i7を搭載した超薄型PCの時代がすぐそこまできています。

そして今度発売予定のZenBook 3がその先頭にいます。

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2017年には1kg未満のCore iシリーズを搭載したモバイルPC(第7世代)が続々と登場してくるのではないかと予想します。

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