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富士通の小学生向けPCはなぜ炎上して、HPの小学生向けPCは大丈夫だったのか

富士通の小学生向けPC、LIFEBOOK LHシリーズがネットで炎上しているみたいですね。

Celeron、メモリ4GB、SSD128GB、HD液晶(1366×768)で7万円台~という価格は高すぎるだろという声が多いようです。

6月14日現在、最大割引クーポンを使用すると、

モデル:LH35が7.6万
モデル:LH55が9.4万

という価格

確かにこの基本スペックだけ見れば、あり得ない価格ですが、以下のようにパソコンの本体以外にもいろいろ付いてきます。

・マウス
・片付け用お道具箱

ソフト
・プログラミングゼミ
・筆ぐるめ 25
・『ソフ得』ソフト使い放題

LH55のみ
・専用のタッチペン付き

まあそれでも高いですねw

パソコン本体が4.5万
あと諸々付いて6.0万くらいで売っていれば、あんなに叩かれなかったと思います。

小学生の孫にパソコンをプレゼントするじいさんばあさんを狙った戦略だと思いますが、ちょっとやり過ぎたかもしれませんね。

でもそんなこと言い出したら、東芝やNECだって普段からCeleron、メモリ4GB、HDD500GBのパソコンにオフィス付けてけっこうな値段で売っていて日本のメーカーはどこも大して変わらない気がします。

この炎上を見て、NECもきっとブルっていることでしょうw

同じ小学生向けPCとして、HPは既存のモデルHP x360を小学生低学年用として売っています。

11.6型の軽量ですが、こちらもCeleron、メモリ4GB、SSD128GB、HD(1366×768)と
低スペックなことに変わりありません。

しかもこっちのCeleronはCeleron N3060で富士通のCeleronよりも性能は下です。

それで価格は4.4万円(税込、送料込)
マウスとかは全部別売り。

やはりこのぐらいの価格で売っていれば、そんなに叩かれないみたいです。

かなり低スペックですが、あくまでこれは小学1年生~3年生用。
4年生以上にはちゃんと第8世代Core i5のPCを8.6万円で用意したのが富士通とは違う点です。

⇒ HP 子ども向けパソコン特集
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