【レビュー】mouseのLuvBook JFシリーズはSSDモデルがおすすめ

mouse(旧マウスコンピューター)は、国産メーカーです。
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まだマイナーですが最近はCMもやってるので少しずつ知名度が上がってきていますね。かなり前からSSD内蔵のノートパソコンに力を入れてきているメーカーなので個人的には好感を持っていました。

そのmouseのLuvBookにはBシリーズ、Fシリーズなどいろんなシリーズがあります。今回取り上げるのはJFシリーズ。これは13.3型のモバイルタイプになります。

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重さは1.4kg見た目は平凡なノートパソコンですし、重さもびっくりするほど軽いわけではありません。でも性能と価格の比率がとても良い上に、かゆいところにも手が届くような設計になっており、実用性の高いパソコンだなあと感心します。

特におすすめしたいのが、

モデル名:LB-J520X2-SSD5

と名前が付けられた構成のモデルです。

スペック概要

CPU: Core i5-5200U
メモリ:8GB
ストレージ:SSD 480GB (SATA)
ディスプレイ:13.3インチ FHD(1920×1080)非光沢液晶
ポート類:UBS2.0×2、USB3.0×1、有線LANポート、SDカードリーダー、VGA端子
DVDドライブ:なし
サイズ、重さ:326×236×23.6mm、1.4kg

CPUは第5世代と1つ古い世代のものになりますが、Core i5ですから一通りのことは問題なくできるレベルです。第6世代のCore i3レベルと同等のCPUパワーだと思っておけばいいでしょう。このスペックで価格は89,424円(税込、送料込)となっています。

いきなり欠点から話します

LuvBookのJFシリーズの欠点、それはバッテリー性能が低いという点です。バッテリーの持続時間は約5.6時間(JEITA2.0の計測による)となっており、平均的なレベル8~9時間とは明らかに差があります。もしかしたら今後この欠点は解消されるかもしれませんが2016年6月の時点では物足りない数値となっています。

パソコンのバッテリーは消耗するにつれてだんだんと保ちが悪くなってきます。LuvBookのJFシリーズをずっと使い続けると最悪2時間ぐらいしかバッテリーがもたないということにもなってもおかしくないということですから、これは大きな問題でしょう。

もちろんそうなるには2、3年使い続けた場合の話で1年やそこらでなるということではありません。また、ずっと電源なしの環境で長時間パソコンを使用し続けるということもそうそうあるもんじゃありませんし、万が一そうなった場合でもバッテリーの交換は簡単です。
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なのでこの欠点がすぐに致命傷につながることはないと考えます。

SSD、480GBは魅力的

SSDは128~256GBが一般的でそれだと容量が足らなくなる心配があります。しかしこのモデル:LB-J520X2-SSD5は480GBの大容量を持っています。SSDは容量が大きくなるほどデータ転送速度も速くなるという性質がありますから、大きさと速さ、2つの意味でお得だと言えます。

480GB以上のSSDを積んだノートパソコンはかなり高級なモデルというのが相場で、最低でも12万円くらいから下手をすると15万円以上するような高価なものが多いです。

そんな中、LB-J520X2-SSD5は8万円台でこれを実現しています。本当に素晴らしいことで、他の国産メーカーにも見習ってほしいと思います。

キーボードにも手を抜かない

LuvBook JFシリーズはキーボードにも手を抜かずしっかりした作りになっています。キーストローク(キーの深さ)は1.8mmと最近のノートパソコンの中では優秀な数値です。キーが浅くても構わないという人もいますが、やはり多くの人はキーが適度に深くて打鍵感が心地よいものを好みます。

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特にビジネス用としてノートパソコンを考えたときキーボードの質というのは重要なファクターです。これがダメだとどんなに良いディスプレイやどんなに軽いものでも台無しになってしまいますから、ノートパソコン選びでは気を付けたいポイントです。

さらに細かい点ですがタッチパッドにはクリックボタンが付いています。
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これがあるとないとでは、クリックの快適度がかなり変わります。単に平べったいだけのタッチパッドは見た目きれいですが、ドラッグ操作などがやりづらいときがあるので、ぼく的にはこういう物理的なボタンがあるタイプは好きです。

超薄型ノートにはない良さ

有線LANポートやSDカードリーダーなど、ポート類が充実しています。これらは最近の超薄型ノートではどんどん削られている傾向がありますが、LuvBookのJFシリーズはどうかこのままのデザインを通してほしいですね。

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特にSDカードリーダーはデジカメで写真を多く撮る人にはうれしい存在です。またプロジェクターに接続するためのVGA端子も付いています。これも最近のノートパソコンには付いていないことが多く、わざわざアダプターを付けないといけません。その面倒がないということですから、プロジェクターでのプレゼン用にも良いノートパソコンだと思います。

上記のキーボードといい、このSDカードリーダーやVGAなど、実用性という観点ではかなり高得点をあげてもいいと思わせる一台です。

MS Officeもオプションで付けられる

オフィス付きのパソコンがいいという人の要望にもちゃんと応えられるように、MS Officeもオプションで選べるようになっています。

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この中で最も一般的なのはパワーポイントが付いているHome and Businessでしょう。単体で買うよりは少し安くなっているはずですが、仕事で使うことがなければオフィスがなくても特に困らないはずなのでよく考えて購入しましょう。今は表計算などをやってくれる安いソフトはいくらでもあります。

まとめ

1.見た目より実用性重視
2.1.4kgで中級者以上でも満足できる性能。
3.480GBの大容量SSDで快適なパソコンライフ
4.バッテリー性能だけがネック
5.8万円台という格安価格

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⇒ LuvBook JFシリーズの一覧を見る

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