HUAWEIのMateBook、ライバルのSurface Pro4やideapad MIIX 700と比較検討

HUAWEI(ファーウェイ)から発売されるMateBookはSurface Pro4に非常によく似た2in1PCです。

デザインも洗練されていてかっこいいし、これは結構売れるんじゃないかと思いますが、気になる価格や性能はどうなのか、ライバル機種との比較を行ってみました。

◆ MateBookの長所

わかりやすいようにCPUはCore m3モデルで比較しました。
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まずMateBookの長所は、薄さと軽さです。
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Surface Pro4やidepapad MIIX 700よりも軽い0.640kg(タブレット単体)で薄さもわずか6.9mmしかありません。

さらにコンパクトさでも頭1つ抜けています。フレームレスなディスプレイを採用しているので、コンパクトながらディスプレイの大きさはideapad MIIX 700と変わりません。

◆ MateBookの短所

一方で、MateBookにはUSBのタイプCが1つだけ。「あとはMateドックにつないで、USB3.0とかVGAとかLANとか接続してね」というスタイルです。これはZenBook3も同じでした。※タイプCのポートに従来のUSBメモリを直接挿すことはできません。

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正直に言うとぼくはこのスタイルがあまり好きではありませんし、これがMateBookの短所だと考えています。

今後はこのスタイルが主流となっていき、もう少し利便性が増すと思いますが、現状ではまだまだ不便な点が目立ちます。

USBメモリのデータのやりとりやプロジェクターなどへの出力など、すべてがMateドックを介しておこなわれるってことを意味するからです。

そうなるとMateドックを常に持ち歩かないといけないし、デスク上にMateBookを置いておくにしてもその脇にはMateドックがくっついているわけです。

パソコン(タブレット)本体はシンプルになったけど、結局Mateドック込みで考えたらそうでもないなあって感じるんですよね。

この点、他のライバル2機種を見ると一応USBタイプAのポートがあるので、現状ではSurface Pro4やideapad MIIX 700の方が使いやすいのではないかと思います。もちろんあと2、3年したらこうした不便さは解消されるはずですが、今はまわりが追いついていないせいで何かと不便なのです。

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◆3つの中でコスパが良いのは?

MateBookはキーボードなしで価格は75,384円から。
比較した他の2機種よりも安く買えるということはうれしいことですが、キーボードを買うと91,368円(税込)となる予定です。さらに上で述べたMateドックは10,584円なのでそれも足すと10万円以上になってきます。

そうなると、第一印象ほど安さは感じませんね。

むしろ表の真ん中のideapad MIIX 700(レノボ)の方が安いと言えます。特にMS Office付き(Home and Business)で10万円を切る価格は衝撃的です。

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ideapad MIIX 700はバッテリー性能が少し弱いのですが、ちょうど今はセール期間中みたいで大幅に割引されています。

もし興味のある人はぜひ詳細なスペックをご覧ください。

⇒ ideapad MIIX 700 スペック一覧

ちなみにぼくも今こんな感じでThinkPadっぽく使ってますw
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さてSurface Pro4は全然ダメかと言われると、そうでもありません。SurfaceはSurfaceでCore i5,i7という選択肢があります。今回はCore m3で比較したのでちょっと分が悪いですが、Core i5以上のモデルがあるという点でSurfaceはそのプライドを保っていると言えます。

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