ファーウェイの15.6型ノートMateBook Dは正直どうだろ? ThinkPad E570との比較

日本発売が決定したファーウェイのMateBook Dは15.6型1.9kgのスタンダードノートです。

◆スペック概要

・CPU:Core i7-7500U
・メモリ:8GB
・ストレージ: HDD 1TB
・GPU: NVIDIA GeForce 940MX
・ディスプレイ:15.6型 FHD(1920 x 1080)
・サイズ、重さ:約 358x239x16.9mm、1.9kg
・インターフェイス: USB3.0 x2、USB2.0 x1、HDMI、ヘッドホンジャック

CPUは第7世代で、カスタマイズは不可。Core i7-7500Uの一択となります。

気になるのはストレージがHDD 1TBという点でしょう。なんでSSDじゃないのか、ちょっと不可解です。海外モデルはSSDの選択肢もあるみたいですが、日本発売モデルは今のところHDDのみです。

外部GPUとしてNVIDIA GeForce 940MXを搭載しているのは1つ特徴として挙げられます。ゲームや動画を楽しみたい人向けということらしいですが、所詮940MXですから本格的な3Dゲームにはちょっと心許ないレベルです。

キーボードは英語配列なので、スペースキーやEnterキーなど形状が違ったり、日本語の記号入力がそのままの設定だとうまくいかない可能性もあります。

15.6型なのに、テンキーはありません。DVDドライブもないですし、LANポートもない、SDカードスロットも付いていません。

結局ファーウェイは何がしたいのか、よくわからないパソコンです。

動画やゲームを楽しんでくださいとGeForce MX940を搭載しながら、DVDドライブはなし。CPUはCore i7とハイスペックなのに、ストレージはHDDなので鈍足。CPUの足を引っ張ることが確実です。

英語配列、LANポートなし・・などは初心者が嫌がるマイナス要素でしょう。

上記の構成で価格は9.8万円(税込、送料込)

コスパもそこまで良いというわけではありません。

これなら同じ15.6型でGeForce 950Mを搭載可能なThinkPad E570の方が圧倒的に良いです。

・Core i7-7500U
・メモリ8GB
・SSD 256GB PCIe
・15.6型 FHD
・GeForce 950M
・DVDドライブ付
・日本語キーボード

で9.9万円ですよ。

⇒ ThinkPad E570 スペック詳細へ

ファーウェイはMateBook Xとか薄型軽量のノートパソコンの方は「なかなかやるな」という感じだったのに、スタンダードタイプのノートパソコンとなるとまだまだですね。

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