Microsoftが低価格の「Surface Go」を発表。Pentium Gold 4415Yを搭載。

兼ねてから噂があったSurface Proの廉価版Surfaceがとうとう発表されました。

その名も「Surface Go

シリーズ最小かつ最軽量です。

基本的なデザインはSurface Proと同じ。キーボードが分離する2-in-1タイプで、タブレット部分だけだと521gという軽さになっています。

ディスプレイは10インチ、1800×1200と十分高精細です。

CPUはPentium Gold 4415Y(1.6GHz)を搭載。

Core i5やCore i7と比べるとかなり性能は低め。Core m3-7Y30(1.9GHz)よりも少し下という位置付けでしょう。

よく見るCeleronやAtomよりはマシなんですが、やはり少し不安も残るスペックです。ネットや動画鑑賞程度なら問題ないと思いますが。

参考までに米国での販売価格は

容量64GBが399ドル
128GBにすると549ドル

となっています。

しかも例によってこれはタブレットのみの価格なので注意しないといけません。

◆7月11日追記

11日都内某所でSurface Goの発表会が行われました。


会場は、Surfaceパーティーみたいな華やかな雰囲気で、ぼくみたいな非リア充な人間は完全に場違いでした。
モデルさんみたいな人たちもいて、インスタ用の写真をバシャバシャ撮りまくってました。

Microsoftが仕掛けた「インスタ映え作戦」って感じが露骨に出ていてましたね。

まあそれが悪いとは言いませんが、あまりにイメージ先行でやっていくのも考えものです。

日本発売モデルはオフィス付きで64,800円~

米国では399ドルって話だったのに、日本発売モデルはオフィスが強制的に付いてきて64,800円~という予定らしいです。

これは完全に不評です。

いや、やっぱり最初「4万円か!じゃあ買ってみようかな!」って期待していた人に「やっぱ6万オーバーね」はキツいですよ。

オフィスいらんから、4万で売ってくれという人が多いと思います。

屋外での液晶の見え方

液晶は光沢タイプなので写り込みがあります。

屋外での視認性はこんな感じ。

ストレージはeMMC ?

会場にあったデモ機は64GBのモデル。

型番をチェックしたところ、Sandisk DA4064となってました。

見慣れないのでググってみたところ、おそらくeMMCですね。

シーケンシャルリードは240~280MB/sとSSDの半分程度くらいの速さです。

あくまで海外(米国?)仕様のデモ機なので、日本発売モデルも同じになるかはわかりませんが、128GBの方はSSDになってほしいですね。

タイプカバー(キーボード)はSurface Go専用

タイプカバーはSurface Go専用で、Surface Proのものを代用することはできません。

キーボードは10インチながらキー間隔を十分にとっています。

そのせいで一部のキーがかなり小さくなっており、例えば「delete」とかはかなり打ちづらそうです。

キーストロークも浅く、打鍵感もイマイチ。まあ10インチサイズのキーボードにあまり期待するのも酷なので、これについてはあまり言及しないことにします。

◆7月12日追記

Surface Goを紹介している大手メディアサイトを見てますが、ぼくみたいに価格に対する不満を正直に述べてる所もあれば、完全に提灯記事を書いてるところもありますね。

Pentium+eMMCでも価格が安ければアリかなという印象でしたが、オフィス付き6.5万は本当に残念です。タイプカバーを付けると8万近くしそうです。

Surface Proがタイプカバー付きで10万(キャンペーン期間だと)で売ってます。

軽くてそこそこの性能のタブレットを安く提供・・はいい線いってると思いますが、オフィスをハンドルしてしまったがために、その狙いがぼやけてしまってます。

軽さと安さではライバルのiPadの方が上です。

オフィスソフトとキーボードはiPadにはありません。Surface Goがその特徴を活かしてビジネスシーンで活躍できればまだいいんですが、キーボードの質は普通のノートPCより明らかに下なので、なかなか難しそうだなというのが第一印象です。

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