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Surface Go 2はまたOfficeハンドル。日本価格はちょっと高めの6.6万~

Microsoftが先日発表したSurface Go 2

10.5インチ544gのコンパクトタブレットです

2018年に発売された初代のSurface GoよりもCPUの性能が向上し、ディスプレイも少し広くなりました。

しかしOfficeがプリインストールされるという日本仕様は変わらず。

この点で早くも不満の声があがっています

米国では399ドルという価格が日本で65,780円ですからね~

ちょっと高めかなというのが第一印象です

しかもSurface Go 2本体だけの値段ですからね。

これにキーボード(タイプカバーと呼んでいます)を付けると8.3万、ペンもいるってなると9.6万

一番安いPentium 4425Y メモリ4GBのモデルでも10万弱します

もし初代のSurface Goを持っているという人なら、タイプカバーやペンはそのまま使えますが、Surface Proのタイプカバーは使えません

スペック概要

OS: Windows 10 Home (Sモード)
CPU: Pentium 4425Y、Core m3-8100Y
メモリ: 4GB、8GB
ストレージ: eMMC 64GB、SSD 128GB
ディスプレイ: 10.5インチ 1920×1080 タッチ対応
USBポート: USB-C
インターフェイス: Surface Connect、microSD、ヘッドフォン
サイズ: 245 mm x 175 mm x 8.3 mm
重さ: Wifiモデルは544g、LTEモデルは553g

写真は2018年発売の初代 Surface Go

CPUはPentium 4425YとCore m3-8100Y

Core m3-8100YがCPUスコアが3776
大体Core i3-7100U(3年前のCore i3)と同等レベルです

基本的Surface Go 2ではそんなに負荷の高い作業はしないはずなので、これぐらいの性能で一応はOKかなと思います

USBポートはUSB-Cが1つのみです
これも周辺機器との接続はほとんど想定していない設計なので注意しましょう

OSはWindows 10 HomeのSモード
セキュリティとパフォーマンスを重視したOSですがWindowsストアのアプリしか使えないという点がネックです

初代のSurface Goでは無料でWindwos 10 Homeへアップグレード可能でしたので、今回もそうなるのではないかと思います

ぼくの結論はステイ

Officeハンドルの問題、価格の問題は別にしても、やっぱり今買うものじゃないなという印象です

これからしばらくはステイホーム、リモートワークが生活の基本となるはずなので、カフェでSurface Go 2を広げるなんてことは当分先です

そうなると家でゴロゴロしながら動画見るとか、それぐらいしか使い道がないですが、それならもっと安いタブレットでいいじゃんってなりますね。

わざわざOfficeが入って2万も高くなったSurface Go 2で、動画見るだけってとても馬鹿らしいです

初代のSurface Goのときもそうでしたが、発売半年くらいでだいぶ値下がりすると思うので、買うとしたらそれまで待ってもよさそうです

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