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Windows 10 Anniversary Updateで設定が勝手に初期化されて激おこプンプン丸

今朝は勝手にパソコンの更新プログラムが動いて、Windows 10 Anniversary Updateと言われる大型のアップデートが実行されました。

けっこう時間もかかりました。

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こういう画面でなかなか進まないので諦めてシャワーを浴びた後に見たら、更新は終了していました。たぶん30分くらいはかかったと思います。

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ただ、更新後にいろいろと不具合が生じてしまい、さらにここから40分くらいその対応に追われ、貴重な時間をつぶされました。もしこれから更新する人は、時間に余裕があるときにやりましょう。

不具合は主に、自分で設定した環境が初期化されるというものでした。

以下のリストアップします。

壁紙が初期化されてた

これはまだマシな方でした。

タスクバーのピン留めが初期設定に戻る

自分好みに設定したタスクバー(画面の下のバー)が初期設定戻されてしまいました。

タッチパッドを無効にしてたのが有効に

ThinkPad使いは注意。タッチッドを無効化している人が多いと思いますが、更新後にはまた有効に戻っています。

ディスプレイの明るさやコントラスト、γ値などがデフォルトに

これは変更したときに各種の数値をメモしておいたので助かりました。もう1回、設定し直すのは大変です。

スタートアップのピン留めはそのまま

タスクバーは初期化されたのにスタートアップのピン留めはそのまま残っていました。まだ他にもあったかもしれませんが、主な症状は以上です。

致命的な不具合はなかったのでそれは良かったですが、1回自分好みのカスタマイズしたセッティングをまた最初に戻されるのは気分悪いです。

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みなさんもご注意を。

さて、このAnniversary Updateで何が良くなったのか?気になったので調べてみましたが、どうやらぼくにはメリットはなさそうでした。

・Windows Ink
ペンを使わない人には全く関係ない話。

・ブラウザEdgeの拡張機能
ぼくはChromeを使っているのでこれも関係ない話。

・Cortanaの機能強化
コルタナさんはオフってますからこれも関係ない話。

つまりデメリット(設定が初期化)のみでメリットなしってことです。

なんってこった・・・

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