【レビュー】ASUS ZenBook UX360UA-6500のコスパを検証してみた

ASUSの変形タブレットPC、ZenBook UX360UA-6500が9月下旬より発売されます。すでに予約販売は開始されていますが、まずはそのスペックやコストパフォーマンスをチェックしておきましょう。

digi1608293

主なスペック

CPU: Core i7-6500U
メモリ: 8GB
SDD: 512GB
ディスプレイ: 13.3型 FHD 1920×1080
サイズ、重さ: 321.6×219.1×13.9mm、1.3kg

CPUはCore i7-6500Uを搭載しています。Core i5-6200UのものはZenBook UX305UA-6200としてすでに販売されています。ZenBook UX360UA-6500はSSDも512GBと大容量タイプで、128GBタイプの6200とは差があります。

digi1608294

スペックはかなりハイスペックでメインPCとして文句のない性能でしょう。タブレットとして見てしまうと1.3kgという重量が少し微妙な重さですが、ノートPCとして見るならば十分な軽さだと思います。

ライバルとの比較

LenovoのYoga 900も同じく13.3型の2in1ノートで、しかもコスパがかなり高いことで有名です。
digi1608254

両者を比較したものが下の表になります。

digi1608291

CPU:ややYoga 900
メモリ: 引き分け
SSD: Yoga 900
ディスプレイ: Yoga 900
グラフィックス: Yoga 900
大きさ: ややZenBook
重さ:引き分け
バッテリー:ZenBook

ZenBookが明らかに勝っている点は、バッテリー性能ぐらいで全体的にはかなり分が悪いと言わざるを得ません。それでも国内メーカーとは比べ物にならないくらいコスパがいいのですが、相手がLenovoのYoga 900だとちょっと見劣りします。

個別に見ていくとまずCPU、Yoga 900のCore i7-6560Uは6500Uと同じか少し上。SSDはYoga 900はPCIe接続タイプなので明らかに上。そしてグラフィックスとディスプレイ解像度もYoga 900が上です。

その割には値段は同じ15万円台で差が小さいです。これだけ見るとYoga 900を買った方が良さそうですが、スペック表だけではわからないZenBookの長所を次章で述べたいと思います。

ZenBook UX360UA-6500の長所

ZenBook UX360UA-6500がYogaに勝っている点は以下の2つです。

1.キートラベル(キーの深さ)

ZenBook  1.5mm
Yoga 900  1.1mm

2.SDカードリーダー

ZenBook  SDXCメモリカードまで認識
Yoga 900  micro SDXCカードまで認識

人によっては地味に見えるかもしれませんが、ぼく的にはこの2つは大きいです。

まずキートラベル。Yoga 900の最大の弱点はこれでしょう。1.1mmという浅いキーを長時間打つのはぼくには厳しいです。一方でZenBook UX360UA-6500は1.5mmと一応ギリ許せる水準をクリアしています。

そしてSDカードリーダー。ZenBook UX360UA-6500はフルサイズに対し、Yoga 900はそのままだとスマホ用のmicro SDカードしか挿せません。デジカメのRAWデータを頻繁にパソコンの取り込む人にとっては、決定打になりかねない差です。

◆ま と め

全体的なスペックはYoga 900の方が上でしたが、キーボードの打ちやすさ、そしてSDカードに関する利便性ではZenBookの方が上でした。

digi1608292

最終的にはどちらを重視するか、人それぞれで変わってくるでしょう。

Lenovo嫌いの人もいますから、そういう人は素直にZenBookでいいと思います。コスパは平均より上ですから安心してください。

⇒ ASUS 公式オンラインストア ZenBook

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする