アジア杯準決勝、イラン戦を観た感想

戦前の予想では、イランに勝てないんじゃないかという声の方が大きかったですが、見事3-0で勝利!

日本代表の素晴らしい戦いぶりでした。

一番のポイントは日本の先制点でしょう。

南野が倒されたシーンがダイブか否かは微妙です

スローで見返しても、イランDFと少し接触があったように見えます。
ただファールというほどの接触ではないと思いました。

南野も意図的にダイブしたというより、ただバランスを崩して倒れたという感じなのではないかと思います。

そうでないと、あれほどすぐに立ち上がれないでしょう。
意図的にファールをもらいにいったなら、しばらく倒れ込んでアピールするはずです。

アピールもせずにすぐに立ち上がりボールを追いかけた南野とは対照的に、イランのDFたちは審判を見て抗議していました。

観戦してたぼくは一瞬、審判の笛が鳴ったのかと思ったぐらいでした。

南野と競っていたDFは、「いやいや、ファールじゃないよ」とアピールしてたように見えましたが、他のDFはカードを出すようなジェスチャーをしていたので、南野のダイブを主張していたようです。

ぼくの目には、あれで南野のシミュレーションをとることはなさそうなプレーに見えました。

確実に言えることは、セルフジャッジでボールから目を離したイラン選手のミスであるということです。そうした選手が1人、2人いるならまだわかりますが、周辺にいた5人のイラン選手が全てそうなってしまったのです。

イランの選手たちは完全に冷静さを失っており、その隙をついた南野と大迫が見事だったというべきだと思います。

あの1点で、イランは明らかに動揺しました。
今大会で圧倒的な力を見せてたイランの初失点、初めて追いかける立場になったときに、精神的な脆さが出てしまいましたね。

これ以降、逆に日本の動きは良くなり、何度もカウンターで良い形を作りました。

守備では冨安がアズムンをほぼ完璧に抑えこみましたし、吉田や長友、酒井宏などみんな集中を切らさず戦いました。

最後、3点目の原口のシュートが突き刺さったときはとてもスカッとしましたね。

日本代表にありがちなことですが、日本は少し格上との対戦の方がいい試合をするという傾向があります。

昨日のイラン戦はまさにそのパターンで、サウジ戦、ベトナム戦は何だったんだ?と思うくらいの出来でした。

逆に言うと、次の決勝(UAEかカタール)で油断してるとやれらる可能性もあるということです。ここまできたら、ぜひ優勝してもらいたいですね。

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