麻雀プロ団体日本一決定戦が終了し、連盟の優勝が決まりました。
大将戦1発目の勝又プロの大爆発が連盟の優勝に大きく寄与しましたね。
一方、最高位戦は金子、村上の両名で-485ptが痛かったです。
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abemaTVで観戦してましたが、トッププロたちの意地とプライドがかかった試合はどれも見ごたえがあって面白かったです。
改めて麻雀というゲームが持つエンターテイメント性を実感しました。
麻雀を見るのは楽しいし、おもしろいです。ひょっとすると、自分が麻雀を打つよりも楽しいかもしれません。
対局者は本当に苦しいと思いますよ。その苦しさを知ってるだけに、苦しさに耐え恐怖に打ち勝つプロのメンタルに感銘を受けるわけです。
そして最近気づいたのはそのおもしろさは対局者はもちろん、解説者にも大きく影響されるってことです。もし解説者が土田プロとかだったら最悪だったことでしょう(関係者なのであり得ないですが)。
しかし、麻雀界はこんなにも良質のコンテンツを持ちながら、今まで何をしてたんだろう?って思います。
藤田氏がいなかったら、今も麻雀界は低迷してたかもしれませんね。