DELLのXPS 13 7390は2019年9月発売のモデル。

型落ちとなりますが、これが今値下がりしていて10万を切っています。

価格.com調べによると、ずっと10万~12万くらいで推移していたのに2020年の年末から一気に急落して10万切り。2021年1月現在、9.5万円となっています。
CPU: Core i5-10210U
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
ディスプレイ: 13.3型 FHD(1920×1080)
重量: 1.23kg
という構成が9.5万円(税込、送料込)
MS Officeを付けても11.4万円となっています。
CPUは第10世代のCore i5ですから、通常作業や画像編集くらいであれば全く苦にしないでしょう。メモリ8GB、SSD256GBとバランスのとれた構成になっています。
◆特徴その1
XPSシリーズはDELLの最上位モデルでとても高級感があります。

デザインの美しさはWindows機では一番かなと思います。
発売当初はホワイトとシルバーの2種類のカラーがありましたが、現在販売されているのはシルバーのみとなっています。
◆特徴その2
XPS 13はディスプレイに力を入れている機種です。
狭い額縁(フレーム)を初めて採用したのがXPSです。

輝度は400nit。10万以下の価格帯としては優秀な明るさです。
◆特徴その3
キーボードのEnterキーの形状が改善されています。

もっと古いXPSシリーズを使ったことがある人なら知ってると思いますがEnterキーが縦に細長い形状でした。XPS 13 7390では弱点だったキーボードが改善されて打ちやすいキーボードになっています。
◆納期も早め
XPS 13はDELLのエース。
最新モデルは価格15万以上と高めに設定されていますが、2019年モデルのXPS 13 7390のミドルスペックなら10万以下で手に入れることができます。
しかも納期も早めです。