レノボのideapadシリーズが第7世代へと更新されて名前も新しくなりました。
ideapad 100が110に。
ideapad 300が310に。
ideapad 300sが310sに。
ideapad 500が510に。
それぞれ3桁の数字の十の位が1つ数字が上がっています。基本的にはガワは現行モデルのままで、中身だけを刷新した形だと思います。
上記の4モデルに加え、先日書いたように、
ideapad 710S Plusが新規
で発売されています。
種類が多くて、ちょっと紛らわしいですね。
本当にこんなに種類が必要なのか?ぼくとしても疑問が残ります。
そこで各特徴を、表にまとめてみました。
ここで読者にわかりやすいように、少し荒っぽい説明をしてみます。
ideapad 310sとideapad710S Plus、この2つは特徴がわかりやすい機種で、それ以外の3つは、どれも似たり寄ったりです。
ideapad 310sは1.3kgと軽量、CPUはセレロンですがその代わり価格も安いです。
ideapad 710S Plusも1.23kgと軽く、そしてハイスペックです。ただしこちらは10万を超えてきます。
そして110、310、510は15.6型で重さ2.2kgのスタンダートノートです。スペックも似ているので、この3つの選択は価格次第ということになるでしょう。
この中で一番コンパクトなのは11.6型の310sです。軽くて安いサブPCを探している人にはいいんじゃないかと思います。
レノボにはYoga 310という機種も存在します。こちらはCPUがセレロンながらストレージはSSDを採用しており、11.6型で重さは1.35kgです。ideapad 310sを1ランク、レベルアップしたような機種です。
ideapad 310sが気になる人には、同時にYoga 310も比較検討してみるといいでしょう。
参考:Celeron N3350搭載のLenovo Yoga 310はSSD128GB内蔵で快適度アップ
あ、そうそう。大事なこと忘れるところでした。
ideapadの購入の際は、割引率アップになるクーポンを使用しましょう。レノボの販売ページに載ってるクーポンよりもお得なクーポンを入手する方法はこちらを参考に。