Lenovo IdeaPad Flex 550 14型は2021年4月発売の変形タイプの2-in-1。

- 360度回転パネル
- ペン付き
- CPUはRyzen 5000シリーズ
という特徴があります。
在庫が不安定なこの機種ですが、2022年3月時点ではめずらしく安定しているようです。
特にレアなRyzen 7モデルが即納になっています。
CPU: Ryzen 7 5700U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 14インチ FHD、光沢、タッチ対応
重量: 1.5kg
ペン付属
という構成で8.7万円(税込、送料込)
コスパは非常に良いです。

ペン付きでこの価格なら文句ないでしょう。
お絵描き用、画像編集用のパソコンとしておすすめです。
メモリ16GBあるので、簡単な動画編集も可能です。

ディスプレイは
・IPS液晶で視野角は広い
・輝度が250nit(平均レベル)
・色域も平均レベル(sRGBカバー率63%)
クリエイター向けではなく一般ユーザー向けの仕様になっています。
ここがちょっと残念な点ですが、Ryzen 7、メモリ16GBでディスプレイもクリエイター仕様になっていたら12万くらいはするはずなので、ある程度妥協は必要です。
ちなみにぼくはこの先代モデルIdeaPad C340を2019年に買ってそれでバリバリRAW現像していたのでこの機種でできないということではありません。
趣味として写真をやり始めたくらいの人であれば、十分満足できると思います。
とりあえず今は普段使い用として買っておいて、将来画像編集や動画編集も挑戦してみたいという人にも良いと思います。
◆まとめ
- 回転パネルのIdeaPad Flex
- Ryzen 7、メモリ16GB、ペン付きの構成で8.7万
- ディスプレイはあと一歩だが使えなくはない