夏~秋にレビューしたノートパソコン5台の記事まとめです。
1.HP Spectre x360 15-ch000
【レビュー】HP Spectre x360 15-ch000、20万以上する高級ノートPCで見過ごせない欠点とは?
2.Surface Go
【レビュー】ブランドバッグにもすっぽり入るコンパクトなSurface Goを1週間使ってみた
3.DELL XPS 15(9570)
【レビュー】DELL XPS 15(9570)に辛口評価。ファン音や起動の遅さは個体差?
4.Lenovo ideapad 330S (14)
【レビュー】Lenovo ideapad 330S (14)、5~6万のノートPCなら最強か
5.Surface Pro 6
【レビュー】Surface Pro 6の良い点、悪い点
20万円以上もする高級なノートPCもいくつか使ってみましたが、期待ほどではありませんでした。
15.6インチで末尾「H」や「G」のパワーのあるCPU、それに高いグラフィック性能を有したノートPCは少し流行りましたが、ぼく的にはまだ発展途上のように感じました
DELLのXPS 15はファンの音がひどく、HPのSpectre x360 15はタッチパッド、キーボードが使いづらかったです。
その点、5万円台だったLenovoのideapad 330S (14)は、静かで熱も持たず、とても使いやすかったです。
Core i3-7020Uなのでパワーは少し足りないですが、普通にネットや動画を楽しみたい人にはこれぐらいの水準で十分だなということを再確認しました。
MicrosoftのSurfaceシリーズは、Surface GoとSurface Pro6の2台をレビューしました。
特にタブレット部分だけで522gのSurface Goの軽さ、コンパクトさにはやられました。
CPUはPentium 4415Yと非力ですが、キーボードはSurface Pro 6よりも良いぐらいでうまくまとまっていると思います。
ただSurfaceシリーズはOfficeが付属なので、値段もその分高くなります。その点がやはりマイナスですね。
Office強制ハンドルについては、我々ブロガーも「どうせ変わらないよ」と諦めずに、ずっと声を出して少しでもまわりのリテラシーを高めていければ・・と思っています。