Lenovoの2020年後半は、在庫切れ、納期遅れが目立ちあまりパッとしませんでした。
最近レビューしたIdeapad Flex 550 (14)も本当は超おすすめなんですが、ずっと在庫切れ。たまに在庫が復活するときもありますが、わずか1日で売り切れ(在庫切れ)。これの繰り返しなので、こちらも安心して推奨しにくいです。
元々Lenovoは機種が多いので、どれが良いのか?どの機種が納期早めなのか?わかりにくいです。
そこで2020年最後に、今のおすすめ4機種をピックアップしてみました。
Lenovo製品の動向を1年間チェックし続けた中で、納期が比較的安定しているものを選んでいます。
◆ ThinkBook 15 Gen2 (インテル)

- Core i3-1115G4
- メモリ8GB
- SSD 256GB
- ディスプレイ 15.6型 FHD、輝度 300nit
という構成で5.9万円(税込、送料込)
5万円台なら、2020年10月発売のThinkBook 15 Gen2が最強です。
CPUのCore i3-1115G4は、2年前のCore i5に相当するパワーがあるので基本的な作業はもちろん、画像編集(RAW現像)もOKです。
⇒ Lenovoストア ThinkBook 15 Gen 2
◆ Ideapad Slim 550i (15)

- Core i5-1035G1
- メモリ8GB
- SSD 512GB
- ディスプレイ 15.6型 FHD、輝度 300nit
という構成で7.5万円(税込、送料込)
7万円台なら、2020年7月発売のIdeapad Slim 550i (15)が良いでしょう。
納期も比較的安定しています。
⇒ Lenovoストア Ideapad Slim 550i (15)
◆ Ideapad C340 (14)

- Core i7-10510U
- メモリ16GB
- SSD 1TB
- ディスプレイ 14型 FHD、輝度 250nit
- ペン付き
というハイスペック仕様で9.3万円(税込、送料込)です。
メモリ16GB、SSD容量1TBという文句のないスペックで10万を切ります。
コスパ最強です。ちなみにぼくもこのIdeapad C340を使ってます。
2019年モデルを推奨する大きな理由は在庫が安定しているということです。
◆ Yoga Slim 750i Carbon

- Core i5-1135G7
- メモリ8GB
- SSD 512GB
- ディスプレイ 13.3型 2K液晶、輝度 300nit
- 966g
最後は出たばかり機種。「白いカーボン」ことYoga Slim 750i Carbonです。966gの超軽量ボディ、ディスプレイは2K液晶で高精細、非常に洗練されたモデルです。