HP Pavilion 13は2019年2月に発売されて人気となった機種です

その特長は
・13.3インチ1.26kgと軽量
・フルサイズSDカードを挿すことができる
・7万円台とお手頃
の3つ
特に2番目のSDカードスロット付き。
最近の13.3インチとしては珍しい存在でした。

そのPavilion 13が中身だけモデルチェンジし、Pavilion 13-an1000として販売されてます
CPU: Core i5-1035G1
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
ディスプレイ: 13.3インチ FHD(1920×1080) タッチ対応
重さ: 1.26kg
という構成で価格は7.5万円(税込、送料込)
コスパはとても良いです
CPUが第10世代のIceLakeに刷新され、さらにパワーアップしています
PassMarkのベンチマークスコアによると、
Core i5-1035G1: 8818
Core i5-8265U: 8003
となっています。
Core i5-8265Uの方が旧モデルのPavilion 13に搭載されたCPUです
CPU以外の変更点もあります
まずディスプレイがタッチ対応になりました
さらにSSDも選択肢が増えました。
SSD 256GBをさらにグレードアップしたSSD 512GB + Optaneメモリ32GBという選択肢も用意されています
SSDのキャッシュとしてOptaneメモリを使用することにより、通常のSSDより高さらに速化されているようなので、もし予算に余裕がある人は試してみてもいいでしょう
本モデルではCore i3も用意されています(2020年1月中旬以降)
なので、性能は抑えめでもいいからもっと安く買いたいという人は期待して待ちましょう
まとめると
・13.3インチ1.26kgの持ち運びできるノート
・フルサイズSDカードスロット付き
・今回からディスプレイがタッチ対応
・Core i5モデルが7.5万と安い
・Core i3モデルも発売予定