Ryzen 3、オフィス付き。ASUS VivoBook 15 X512DAが6.9万。

VivoBook 15 X512DAは15.6型1.7kgの据え置き用ノート。

ASUSの安いモデルですが、性能はまずまずでオフィス付き(2万相当)で6.9万なら悪くないと思います。

ASUSストアの「店長の気まぐれタイムセール」で1月22日~25日まで安くなっています。

スペック概要

型番: X512DA-EJ13STS
CPU: Ryzen 3 3250U
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
ディスプレイ: 15.6インチ FHD(1920×1080) 非光沢
USBポート: USB-C x1、USB-A x3(内2つはUSB2.0)
インターフェイス: microSD、HDMI、ヘッドフォン
バッテリー駆動時間: 8.6時間
重さ: 1.7kg
オフィス : Microsoft Office Home and Business 2019

CPUはRyzen 3 3250Uを搭載。1世代古いCPUですが、基本的な作業を行うには十分快適な性能です。メモリは8GB、SSDは256GBと標準スペックを満たしています。

オフィスはHome and Business 2019が付いています。

ディスプレイは暗め

この価格帯で一番気になるのはディスプレイです。

VivoBook 15 X512DAのディスプレイ輝度は220nitと暗め。色域も58%と狭いです。

価格を考えるとしょうがない部分もあると思いますが、映画鑑賞、画像編集には向かないディスプレイなのでそこはあらかじめ覚悟しておきましょう。

他にも気になる点

1つはUSBポート。古い規格のUSB2.0(転送速度480Mbps)が2つ残ってます。SDカードスロットはmicroSD。デジカメのフルサイズSDには対応していません。

この2点は15.6型ノートとしてはやや不満な点です。

Ideapad Slim 550も候補に

コスパなら先日紹介したLenovoのIdeapad Slim 550 (14)が最強です。

オフィス付きモデルだと7.5万。今回紹介したVivoBookよりも少し高いですが、性能が2ランクくらい上です。

まとめ

  • VivoBook 15がタイムセール
  • オフィス付きで6.9万円
  • ディスプレイは暗め
  • 7.5万のLenovo Ideapadもいいぞ

ASUSストア VivoBook 15 X512DA

Lenovoは今なら在庫あります。
Lenovoストア Ideapad Slim 550(14)

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