Office付きのASUS VivoBook 15 X512JAが79,800円

ASUSの15.6型ノートVivoBook 15 X512JAがオフィス付きで安くなっています。

8月9日10時までのセールです。

スペック概要

型番: X512JA-EJ062TS
CPU: Core i5-1035G1
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
ディスプレイ: 15.6型 FHD(1920×1080)、非光沢
USBポート: USB-C x1、USB-A x3(内2つはUSB2.0)
インターフェイス: microSD、HDMI、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 5
バッテリー駆動時間: 7.5時間
重さ: 1.7kg
オフィス : Microsoft Office Home and Business 2019

CPUはインテル第10世代のCore i5。Core i5-1035G1を搭載しています。

最新の第11世代Core i5やRyzen 5と比較すると1ランク落ちる性能ですが、ミドルスペックの基準は満たしています。

ネット、動画鑑賞、Web会議などの作業なら問題なくこなしてくれます。
エクセル、パワポなどで資料作成するのも余裕です。

ボーダーは軽めの画像編集(RAW現像)まで。
動画編集や3Dゲームなどをやるのはちょっと難しいでしょう。

SSD容量が512GBあるのは良い点。通常この構成なら256GBのことが多いです。

オフィスはHome and Business 2019が付いて79,800円(税込、送料込)

オフィスが2万相当なのでそれを差し引くと本体は59,800円。
コスパ的には悪くないです。

ただし欠点もあります。

ディスプレイ、USBポート、SDカードスロット

VivoBook 15のディスプレイ輝度は220nitと暗め。色域も65%と狭いです。

価格を考えるとしょうがない部分もあると思いますが、映画鑑賞、画像編集には向かないディスプレイなのでそこはあらかじめ覚悟しておきましょう。

他にも気になる点が2つ。

1つはUSBポート。古い規格のUSB2.0(転送速度が遅い)が2つ残ってます。

もう1つはSDカードスロットがmicroSDだという点。デジカメのフルサイズSDには対応していません。

ポート(端子)の種類は15.6型ノートとしては平均以下です。

まとめ

  • インテル第10世代のCore i5でミドルスペックは確保
  • SSDが512GBあるのはうれしい
  • ディスプレイは平均以下
  • ポート(端子)の種類も平均以下
  • MS Office付きで8万切り

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