楽天トラベルで全国旅行支援の割引クーポンを使ってみた。

10月11日から始まった全国旅行支援

ちょうど大阪に行く予定があったので、ホテル代が割引になるか試してみました。

いつも使ってる楽天トラベル。回線が混雑してるせいか、つながりにくいタイミングもありましたが、何度かリロードして無事予約することに成功しました。

まずは楽天トラベルのトップへ

PC版でもスマホ版でもまずはトップページから下のようなバナーを見つけてください。

全国旅行支援キャンペーンと書かれたバナーがあるはずです。

これをクリックします。

クリックして開かれるページをスクロールするとこのような画面が出てきます。

ここで行きたい都道府県を選んでクリック。

10月11日時点は、東京、神奈川、京都などが未定になっています。京都に旅行に行きたい人はもうしばらく待つか、予約だけして後から割引申請することができます。まあ焦らず待った方がわかりやすいかもしれません。

ぼくは大阪だったので大阪をクリック。

すると次のような画面になります。

ここで40%OFFのクーポンが出てくるので、それをクリックします。左が平日用。休日用です。

はい、これで割引クーポンを入手できました。

あとはいつもどおりホテルを検索して予約することにします。

予約前にちゃんと安くなってるか確認

ホテルを選び予約するときにチェックしたいのが「本当に安くなってるのか?」という点。

予約の画面で「大阪府クーポン」と出ていて、約40%くらいの割引がされていればOKです。

7500円 ⇒ 4050円

今回は楽天ダイヤモンド会員の割引もプラスされたので、通常7500円のホテルが4050円になりました。

まとめ

  • トップページからバナーを見つけてクリック
  • 目的地の都道府県をクリック
  • 40%割引のクーポンが出てくるのでクリック
  • あとは普通に予約すればOK

楽天会員の人なら、さらにクーポンが使えて安くなる可能性があります。

楽天トラベル TOPページ

ワクチン接種証明か陰性証明が必要

今回の全国旅行支援は

・ワクチン接種歴(3回)

・または検査結果が陰性

を証明できるものが必要です。

それをホテルのチェックイン時に提示しないと割引が受けられません。

書類は旅行する都道府県によって微妙に変わるみたいなので、必ずチェックしておきましょう。

ぼくは、ワクチン接種証明書アプリをスマホにインストールしました。

アプリとマイナンバーカードがあれば、すぐに電子証明書が発行されます。

この辺は、高齢者にはハードル高そうです。高齢者じゃなくても、マイナンバーカードを持ってない人も厳しいです。

紙の証明書を発行するなら、区役所で申請するしかないのですが、それだと時間がかかります。旅行直前に申請すると間に合わない可能性もあるので、早めに申請しておきましょう。

全国旅行支援の割引計算

最後に割引額の計算について簡単に説明しておきます。

普通にホテル(旅館)を予約する場合

割引額は

・旅行代金 x 0.4
・5000円

の2つのうち小さい方。

旅行代金が1万円なら ⇒ 4000円 割引

旅行代金が2万円なら ⇒ 5000円 割引

交通費とホテルをセットで予約する場合

割引額は

・旅行代金 x 0.4
・8000円

の2つのうち小さい方。

旅行代金が1万円なら ⇒ 4000円 割引

旅行代金が2万円なら ⇒ 8000円 割引

旅行代金が3万円なら ⇒ 8000円 割引

大体40%の割引で、金額が高くなると割引額に上限があるということを覚えておけば良いです。

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