HPの72時間タイムセールが5月15日(木)まで開催されています。
通常価格よりもかなり安い・・というか通常価格はちょっと高めなんですよね。
通常価格: ちょっと高め
セール価格: まあまあ安い
というのが最近のHPの販売戦略。
HPは4月くらいから
・週末セール
・〇〇時間タイムセール(平日)
を繰り返しています。
そして、週末セールの方よりも平日のタイムセールの方が安い場合が多いです。
今回もいくつかお買い得を紹介しておきます。
◆HP Pavilion Aero 13-be (2023年モデル)
CPU: AMD Ryzen 7 7735U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
グラフィックス: Radeon 680M
ディスプレイ: 13.3インチ 1920x1200、IPS
重量: 957g
という構成で10.3万円(税込、送料込)
957gの軽さを誇るPavilion Aero 13。通常価格は12万円台です。
CPU性能もいいですが、内蔵GPUがRadeon 680Mであることも大きいです。
一般的なRyzen搭載のノートよりも1.8倍のグラフィック性能です。
2022年モデルもセール対象になっていますが、2023年モデルの方が安いです。
Ryzen 7で買うなら絶対2023年モデルです。
◆HP ENVY x360 13-bf
CPU: Core i5-1230U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 13.3インチ 2880x1800、光沢、タッチ対応
グラフィックス: Intel Xe
重量: 1.33kg
という構成で12.3万円(税込、送料込)
HPの上位機種であるENVYがこの価格で買えます。
以前も書いたことありますが、HPはSpectreやENVYといった上位機種の出来が素晴らしいメーカーです。
具体的にはキーボード
きれいな配列に加え、打鍵感も良く打ちやすいです。
もう1つは高級感。
ボディの表面はちょうどいい光沢感があり、金属の良さが出ています。
最後にバッテリーライフ。
XPS 13 Plus | 5.3時間 |
Dragonfly G3 | 6.5時間 |
Zenbook S 13 OLED | 8.0時間 |
Yoga 6 Gen 8 | 8.0時間 |
ENVY x360 13-bf | 10.0時間 |
2022~2023年に当サイトでレビューした機種の中では最も優秀なバッテリー持続時間でした。
画像編集や動画編集など性能を追求したPCではありませんが、全体のバランスをよく考えて作ってある製品だと思います。
◆まとめ
- 週末限定セールより平日のタイムセールの方が安い
- HPは上位機種がおすすめ
- 5月15日(木)まで