dynabook PZ55/M 2020春WebモデルにCore i3モデル追加されました
CPU: Core i3-10110U
メモリ: 8GB
ストレージ: SSD 256GB + HDD1TB
ディスプレイ: 15.6インチ FHD(1920×1080)
USBポート: USB-C x1、USB-A x2
インターフェイス: 有線LAN、HDMI、SDカード、ヘッドフォン
重さ: 1.79kg
CPUは最新の第10世代Comet Lakeを搭載。
最近のdynabookの中では非常にバランスが良いと思います
◆Core i3モデル
一番好感を持てたのはCore i3モデルをちゃんと用意してくれたこと
第10世代のCore i3は3、4年前のCore i7より性能は上なので、普段使いならCore i3で十分なんです。
しかし、これまでのdynabookでは
・Core i3にするとメモリは4GB
・Core i3にするとディスプレイがHD (フルHDじゃない)
というようなCore i3軽視の仕様が多かったです
それが今回では
・Core i3
・メモリ8GB
・ディスプレイはフルHD
・SSD256GB + HDD1TB
というバランスの良い構成が可能となりました
これで価格は7.8万円(税込、送料込)
オプションでMicrosoft Office Home & Business 2019を付けても9.7万と10万を切ります
海外メーカーの同スペックPCと比べるとまだ少し高いですが、国産メーカーとしてはかなり健闘していると思います
◆USBポートなどのインターフェイスも充実
これまで7~9万くらいのdynabookではUSB-Cポートはないことが多かったのですが今回のdynabook PZ55/Mにはちゃんと設置されています
また有線LANポートやHDMI、SDカードスロットなどポートの種類が豊富で、周辺機器との接続が便利です
重さも1.79kgと、以前の同シリーズと比べるとだいぶ軽くなりました
さすがに外へ持ち歩くのはキツいですが、リビングからベッドへとか室内での移動がだいぶ楽になっているはずです
・Core i3 、メモリ8GB、フルHD
・USB-Cポート
・1.79kg
というバランスのとれた仕様で価格は7.8万円
ずっとdynabookを使ってきた人におすすめしたい一台です
価格はdynabookの会員価格です。メールアドレスと名前だけで割引率がすごいことになるので必ず登録してから購入しましょう
◆パソコン選びの参考に
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