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絡まないイヤホンを探してたらBluetoothイヤホンがベストだと判明

結論から言うと、

このBluetoothイヤホンいいよ~って話です。

コードが絡まり、中の銅線がむき出し。無残な姿になってしまった古いイヤホン。

ぼくは普段パソコンで動画を観るときはイヤホンをしています。

その方が音がいいからです。今使ってるノートパソコンはスピーカーが裏にあるせいか机の上に置くとスピーカーが隠れて音がこもった感じになるのでイヤホンで直接聞いた方が断然いいのです。

写真の古いイヤホンは貰い物で、1年半くらい使ったでしょうか。

音質とかは良かったのですが、コードがすぐに絡まるのが最大の欠点。

そしてとうとうイヤホンヘッド(耳にいれる部分)の根元のケーブルが慢性的なねじれのせいで、下の写真のように断線しまったのです。

どうやらこの根元の部分は一番弱い箇所みたいですね。

ケーブルの外側に巻かれている黒いゴムが全部剥がれ、中の銅線が露出した状態です。

銅線がねじれ、今にも切れそうな状態になってからもしばらくはなんとか使えてました。

でもある日、イヤホンをしても音が聞こえない状態に。

「ああ、逝ってしまったか・・」

すでにその覚悟はできていたぼくは、すぐにイヤホンが断線してダメになったんだとわかりました。

そして今度はコードが絡みにくいイヤホンを買おうと思いました。

調べて始めてすぐに、Bluetoothイヤホンが良さげだということに気付きました。

Bluetoothなのでコードレス・・というわけではなく、両耳のイヤホンヘッドをつなぐためのコードはありますが、普通のイヤホンよりも圧倒的に短いです。

そうかBluetoothという手があったか・・

言われてみれば、そういう製品があって当然だという気がしますが、なんとなくイヤホンはイヤホンジャックをパソコンやスマホに挿して使うものという固定観念があって盲点でした。

これならスマホとペアリングさせて電車の中で使うのにも良さそうです。

アマゾンで売れ筋のこれを第一候補として、さらに調査を進めます。

Anker SoundBuds Slim Bluetoothイヤホンです。

口コミ評価もまずまず。

⇒ Anker SoundBuds Slim Bluetoothイヤホン レビュー評価

1つ注意したのはBluetoothのバージョン

買いたいイヤホンはBluetooth 4.1対応。一方、ペアリングしようと思っている我が家のノートパソコンはBluetooth 4.0

微妙にバージョンが違うのですが、基本的には互換性があるものとして大丈夫というネット情報を信じてGO!

価格もそこまで高くなかったのでポチっといっときました。

そして届いた現物がこちら。

アマゾンで2,599円
有線タイプだともっと安いのもありますが、絡まるコードはもうこりごりなのでこれで良かったと思います。

Bluetoothのペアリングもスムースでした。

最初だけパソコン側でちょこっと設定する必要がありますが、それ以降はイヤホンの電源を入れるだけで自動的にペアリングしてくれます。

やり方は簡単で、イヤホンについているコントローラーの電源ボタンを長押しするだけ。

これで電源が入り、自動的にペアリングするはずです。


電源が入ると、青く点灯しますし、イヤホンからも電源入ったことを知らせてくれる音が出ます。

使って数日ですが、接続が切れるということもありません。

あ、でもバッテリーが少なくなると途切れやすくなるのでその場合は充電してください。

ぼくも最初、届いたやつを充電せずに使っていたら、すぐに接続が切れてしまうのでおかしいなあと思ったのですが、フル充電したらそんなことはなくなりました。

フル充電で約7時間持続するようです。

2時間の映画とかDVDをパソコンで観ると、3回くらいで充電が必要になります。

同じBluetooth接続の機器でもワイヤレスキーボードは1回充電すれば1か月くらいは余裕もつので、その感覚からすると、バッテリーのもちは悪いですが、他のBluetoothイヤホンも同程度なのでこんなもんでしょう。

そもそもキーボードとイヤホンを比べるのが間違いですが。

ともかく、AnkerのBluetoothイヤホン、今ところ文句なしです。

Bluetooth 4.0と4.1の互換性も大丈夫でした。

音質もここまでこだわりはないので問題なしです。

防水規格IPX4なので雨でも使用可。

まあともかく、コードが全く絡まないのがいいです。

アマゾンならすぐ発送してくれます。
⇒ Anker SoundBuds Slim Bluetoothイヤホン 【マグネット機能 / 防水規格IPX4 /内蔵マイク搭載】 iPhone、Android各種対応

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