欲しかったカメラレンズ、SIGMA F2.8 DN 19mmを購入しました。
アマゾンで16,000円でした。
さっそSony α5000に装着してみます。
といってもレンズ交換は初めてのぼく。うまくレンズを装着できるでしょうか?なんかちょっとドキドキします。
まずはSony α5000に最初から付いてるレンズを外します。
これは簡単です。
レンズの横に出っ張りがありますがここを押して、レンズをくるっと矢印方向に回せば外れます。
はい、外れました。
次は、いよいよSIGMAのレンズの取り付けです。
外すときは横の出っ張りを押しましたが、付けるときは押さなくても大丈夫です。
レンズをただ写真のように嵌めて、外したときと逆向きに回転させればカチッと音がしてうまく装着できたことがわかります。
わかってしまえば簡単ですが、最初はどの位置でレンズをはめ込めばいいのか迷います。
写真のマークが上に来るようにはめて、そこでくるっと回せばきちんと取り付けできるはずです。
SIGMAレンズに交換したSony α5000。
カメラ本体がシルバーなので、レンズもシルバーにしました。レンズフードはブラックです。
そうそう、それで思い出しました。
SIGMA F2.8 DNシリーズを買うときはくれぐれも、自分が欲しいモデルをよく確認してポチってくださいね。
画角:19mm or 30mm or 60mm
カラー:ブラック or シルバー
レンズマウント:Sony Eマウント用 or マイクロフォーサーズ用
欲しい画角と違うものを買ってしまうミスはあまりないと思います。
しかしカラーやマウントはミスってしまう可能性が少なくないのでよく注意してください。特にAmazonで買うときは、カラーやマウントを変更してもURLは変わりませんから、そのURLをとりあえずブックマークしておいて後で注文しようとすると、Sony Eマウント用を選んだつもりがマイクロフォーサーズ用になってしまったなんてミスが生じやすくなります。
⇒ SIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DN
自分の欲しいモデルが決まったらすぐにポチりましょう。
さっそく室内で撮ってみました。
被写体はRicoh GR Digital IVです。
上の写真をトリミングして4倍に拡大したものが下の写真です。
ピントがきてる部分はかなりシャープですが、被写界深度は浅いようです。
手前の「GR LENS・・・」はしっかり解像してますが、奥の大きい「GR」はボケてますね。
写真はF=4.0、ISO=1250です。F=5.6、8.0まで絞ってみても被写界深度の浅さはそこまで変わりません。おそらく近距離だとこんな感じでしょう。
SIGMA F2.8 DN 19mmの最短撮影距離は約20cmです。20~40cmくらいの距離だだと、なかなかピント合わせがシビアになりそうです。
ただピントがバシッと来た面の解像はすごいです。ISO=1250でこんなに写りがいいなんて、コンデジのGR Digital IVではあり得ないので驚きとうれしさが隠せません(笑)
今日は生憎雨。早く外で撮ってみたいな~