2018年11月に発売されたdynabook DZ83/Jはタブレットとキーボードが分離するタイプの2-in-1
付属するキーボードが２種類あるというのが特徴です
１枚は薄型タイプ。もう１枚はLANポートなどを備えたインターフェイス重視のキーボードドックです。
デスクに置いて通常の作業をするときは、周辺機器との接続が便利なインターフェイス重視用を。そして外へ持ち出すときは軽い薄型タイプを。
用途別にキーボードを変えて使えるというわけです
注意すべきことが１つ。
DZ83/Jの全てのモデルにキーボードが２枚付いてくるわけではなく、
薄型軽量重視モデル→ 薄型キーボード１枚
インターフェイス重視モデル→ キーボード２枚
と選択するモデルによってキーボードの枚数も変わります
それさえわかっていれば、注文時に戸惑うことはないと思いますが、dynabookのHPだけではその辺の情報をうまく伝えられていないような気がします
・13.3型 FHD(1920×1080)
・タブレット本体は779g
で専用のペンも付いてきます
・Core i5-8250U
・メモリ 8GB
・SSD 256GB
・インターフェイス重視
という構成なら、13.6万円（税込、送料込）
発売当時は14.9万しましたから、けっこう安いです
キーボードは１枚（ポートのない薄いやつ）だけで十分という人は、
・Core i5-8250U
・メモリ 8GB
・SSD 256GB
・薄型・軽量重視
がおすすめ。
これだと11.9万です
例によってdynabookは無料会員になるだけで割引がエグいので会員になってから買いましょう