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8万円台で買えるIdeaPad Slim 3 Gen 10 16型の良さ

Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10は2025年2月発売の16インチノート

  • CPUはAMD Ryzen 7035シリーズ
  • ディスプレイが16:10へと進化
  • 天板にアルミ合金を使用
  • 重量は1.68kg

という特徴があります。

IdeaPad Slim 3シリーズがだいぶ進化しました。8万で買える下位モデルですが、3~4年前のハイエンド機並み性能があります。

普段使い、画像編集や軽めの動画編集までこなせるPCとして人気が出そうです。

スペック概要

CPU: AMD Ryzen 5 7535HS、Ryzen 7 7735HS
メモリ: 16GB (8GB + 8GB)
内蔵グラフィックス: Radeon 660M、680M
SSD: 512GB、1TB
ディスプレイ: 16インチ 1920x1200、IPS、sRGBカバー率63%
カメラ: FHD、IR、プライバシーシャッター
USBポート: USB-C x1、USB-A x2
インターフェイス: SDカード、HDMI、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
重量: 1.68kg

Ryzen 5、SSD512GBという構成だと8.5万円(税込、送料込)
Ryzen 7、SSD1TBという構成では10.5万円(税込、送料込)です。

完全にミドルスペックへと進化しています。

コスパを求めるならRyzen 5 7535HSのモデルが良いでしょう。

PassMarkのベンチマークは以下のとおり

Ryzen 5 7535HSはちょうどCore i7-1360P (2023年のCore i7)に匹敵するくらい。

この性能があれば、普段使い~軽めのクリエイティブワークまで快適にこなしてくれるでしょう。

ディスプレイが16:10へと進化

これまでのIdePad Slim 3シリーズは16:9のディスプレイでしたが、現在の主流である16:10へと変更されました。

※画像は別機種のディスプレイで16:9と16:10を比較したものです

16:10と縦に長くなることでWebページなどの表示領域が広がり、作業効率アップにつながります。

その他の良い点

・アルミ製
天板がアルミ合金になりました。
アメリカ国防総省制定MIL-STD 810Hをクリアした高い耐久性を有しています

・カメラ
カメラの解像度がFHDになり、顔認証に対応しました。
この価格帯で顔認証に対応しているのはめずらしいです

・フルサイズのSDカードスロット
本機にはデジカメ用のSDカードスロットが付いています。
IdeaPadの上位機種にはこれがない機種もあります。
デジカメのデータをPCに取り込む人には便利なインターフェイスです。

上位機種との差

・CPU性能、GPU性能
上位機種はさらにCPU性能が高く、また内蔵グラフィックスの差もあります。

・ディスプレイの解像度、色の鮮やかさ
上位機種はFHDよりも高精細の2.8Kが主流です。また色の鮮やかな有機ELを搭載していることが多いです。

上記の2つは画像編集、動画編集、そしてゲームといった負荷の高い作業を頻繁におこなう人向けの仕様です。そして価格は15万~25万となります。

そこまで必要ないという人には本機のスペックで十分です。

まとめ

  • IdeaPad Slim 3がかなり進化している
  • ミドルスペックで8.5万とコスパも良い

10万以下のノートパソコンを探している人におすすめです。

Lenovoストア IdeaPad Slim 3 Gen 10

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