【PR】【アフィリエイト広告】

ThinkPad、回復ドライブの作成方法 (Windows10)

ThinkPad X260の回復ドライブの作成方法を説明していきます。(基本的にどのパソコンでも作成方法は同じです)

回復ドライブの作成には空のUSBメモリ(容量16GB)が必要です。回復ドライブを作成しておけば、万が一Windowsが起動できなくなったり、調子が悪くなったときでも工場出荷状態へ戻すことができます。

必ずしもパソコンを買ってすぐにやらないといけないものではありませんが、できるだけ早めにやっておいた方が安心です。

Windows10の検索窓に「かいふく」と打ち込めば、
digi1608151

すぐに候補として一番上に「回復ドライブの作成」が出てきますのでこれを選択してください。

選択すると次のような画面になります。

digi1608152

「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」のチェックボックスがONになっているのを確認し、そのまま「次へ」ボタンをクリックします。

digi1608153

しばらく待っていると・・・

digi1608154

USBメモリの接続をうながす画面になりますのでここでUSBメモリを挿します。USBメモリの容量は16GB以上にしてください。

USBメモリを挿すと、コンピューターに認識されて自動的に次のような画面に変わります。

digi1608155

ここで次へクリック。ここから回復ドライブの作成が始まり、しばらく時間がかかります。

digi1608156

今回は約1時間かかりました。時間に余裕があるときにやった方がいいでしょう。

digi1608157

「完了」をクリックしてUSBメモリを外せば終了です。

digi1608150

USBメモリは中身がわかるようにして大事に保存しましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする