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Ricoh GR Digital IV、煽り気味に撮るとピントが合わない謎の現象

先週、港区の芝公園へカメラ散歩に行ったことを書きましたが、そのときRicoh GR Digital IVで撮った写真が、ピンボケになっていました。

(写真は別のカメラで撮ったGR Digital IV)

うーん、めずらしくピン外したか~ぐらいにしか思っていなかったんですよ、そのときは。

ところが、その後もこのGRDでピントが合わない現象に出くわし、何か変だぞと気付きました。

そもそもこのカメラはいつもパンフォーカスで撮ってるのでピントを外すなんて滅多にないんです。

ピントが外れた写真を調べてみたり、家の中でカメラをいろんな角度で構えてみてわかりました。

カメラの角度が煽り気味(レンズが上方を向いている)で撮ろうとするとピントが合わなくなるということが。

それがわかるのが以下の2枚の写真。

1枚目は水平に近い角度で構えて撮りました。
2枚目はやや煽り気味。左のビルの上の空の広さが大きくなっていることがわかります。

3枚目のように小さく並べると、ピントが合ってないのはわかりづらいですが、最初の2枚を見れば、2枚目がピントが合っていないことがわかりますね。

左上の部分を拡大すれば、より一層明らかです。

一体これはどういうことなんでしょう?

レンズを下に向けたり、水平で撮る場合は問題なくピントは合います。

しかしちょっと上を向けるともうダメです。オートフォーカスでもマニュアルフォーカスでもダメです。

マニュアルフォーカスで距離を合わせているはずなのに、液晶にはボケた像しか写らず、シャッターを押してもそのままボケた写真になります。

これは困りました。

修理に出すしかないんでしょうか。。。

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