デジカメ初心者にとって交換式のレンズってすげえ高いものっていうイメージがありますが、SIGMA(シグマ)のDN|Artは16,000円台で買えるお手頃なレンズです。
ちょうど我が家には、Sonyのα5000というミラーレスがあります。
SIGMA DN|ArtはSony Eマウントレンズなのでマウントアダプターなしでそのまま使えます。
SIGMA DN|Artは単焦点。19mm、30mm、60mmと3つの画角があってどれにするか迷います。
Sonyのα5000はAPS-Cですから、35mm換算でそれぞれ28mm、45mm、90mmという画角になります。
GR Digital IVでずっと撮ってきたので28mmは一番慣れている画角です。
ということは逆に28mmじゃない方がいいのか?
90mmだとポートレートとかに良さそうですが、風景写真とかが難しそうです。
じゃあ45mmは?
一番無難そうです。以前50mmのレンズで街撮りをしたときの距離感はなかないい感じでした。ただ最近は街を撮ることよりも、広大な自然や景色を撮ることが多いのでやっぱり最初に戻って28mmがいいかな~となっています。
α5000を買ったときについていたレンズは16-50㎜のズームレンズなのですが、ぼくがこれまでに撮った写真を見返してみると、望遠側はあまり使っていないという事実が判明。16mmとか28mm前後の広角をメインで使っているんですよね。
こういうのとか。
人によっては、東京タワーと夕日をもっとクローズアップして撮るんでしょうけど、ぼく的にはこれぐらい空の割合がある方がしっくりきます。
ということでどうやら19mm(換算で28mm)のレンズが合ってそうです。
⇒ SIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DN ブラック ソニーEマウント用