三浦半島の先端、京急の三浦海岸~三崎口で降りて、バスや徒歩で散策しながら写真を撮るのがぼくの休日の過ごし方です。
◆圧倒的な景観
半島の先端はとてもユニークな地形で、かつ雄大な景色が楽しめる。
断層、海食崖、ゴツゴツした岩礁地帯。ブラタモリの影響もあってか、三浦半島の独特の地形にはとても興味をひかれた。
◆アクセスが良い
品川駅から電車で1時間8分で三浦海岸駅。1時間11分で終点の三崎口駅。
電車は10分に1本。帰りは確実に座れる。
車を持っていなくてもOKで、しかもそこそこ自然を堪能できる。
三崎口で夕日と富士山を見てから電車に乗っても、21時すぎには自宅でシャワーを浴びてメシ食える。
◆人が少ない
観光地としてはやや寂れているので人が少ない。
純粋に景色を楽しめる。
グルメや温泉に興味のない人間には好都合。
◆城ヶ島
三崎口からバスで約30分。
南~西側がすばらしい。
独特の岩礁地帯。
日本じゃない感は半端ない。
富士山と海、そして夕日が美しい。
◆三崎港は興味なし
まあマグロ丼とか食べるのに1回ぐらいは行ってもいいが、それ以外は基本的にスルーしてOK
◆城ヶ島公園もスルー
家族連れ用の場所。城ヶ島の良いところは一切ないのでスルー
◆油壷マリンパーク
家族連れ用。油壷の海岸はおもしろいが、水族館には用はない。
◆田舎の景色
三浦海岸駅からバスで30分。
あたりは広大な畑で何もない。この景色はけっこう衝撃的。車で通りすぎるのと、実際にこの場所に降り立つのでは、全く違う。
◆盗人狩
三浦海岸からバスで30分+徒歩の秘境。
ここの岩礁も凄い。
広大な海岸で誰とも会わない。
◆三戸浜~黒崎の鼻
三崎口から徒歩25分で三戸浜。
人が少ない。富士山、夕日が見える穴場。
黒崎の鼻は荒涼とした景色がたまらん。
ここも日本じゃない感がすごい。
◆三崎口の農道
三崎口からわずか徒歩5分
一列に並ぶ電柱が印象的な場所。