dynabookが誕生30周年の2019年にガチなやつを出してきました。
dynabook GZシリーズ(量販店モデル名はdyanbook Gシリーズ)は13.3型の王道モバイルノート
最軽量モデルは739g(法人向け)で、個人向けでも779gという驚きの軽さを実現しました。
WebモデルとしてGZ63/J、GZ73/J、GZ83/Jの3種類が用意されていますが、CPUやMS Officeのあり/なしなど構成をカスタマイズすることで実質選択肢は15種類以上になっています。
その中でもGZ63/Jはモデル(型番)の種類が多く複雑です
上の表は、GZ63/Jの中でオフィスなしの4つのモデルをまとめたものです。
一番安いのがCore i3を搭載したモデル(PGZ63JL-NNC)
CPU性能はやや落ちますが、基本的な作業ならこれでも十分です
しかし惜しいかな、ディスプレイがFHD(1920×1080)じゃないです
また重さも939gと、一番重くなっているのも気になります。
Core i5モデルは3通り。
軽さ重視ならモデルPGZ63JL-NNBの779gでしょう。
しかしこれだとバッテリーライフが他の半分しかありません。
それなら、モデルPGZ63JL-NNAの859gにしても良さそうです。バッテリーライフも19時間と十分な長さです。
ちなみにGZ73/JだとCPUがCore i7-8550Uになり、さらに上位のGZ83/JはSSDの容量を増やすことができます。
GZ73、GZ83、どちらも重さは859g
つまり、GZシリーズの基本的な重さは859gで、バッテリー容量を削ると779gまで軽量化できるよってことですね。
カラーは、基本オニキスブルー(黒に近い)ですが、パールホワイトも用意されており、これだと少し20gだけ重くなるようです。
ぼくが買うとしたら、以下のモデルです
GZ63/J (PGZ63JL-NNA)
・Core i5-8250U
・メモリ 8GB
・SSD 256GB
・FHD(1920×1080)
・USB-C x1、USB3.0 x2
・有線LAN、HDMI、microSD、ヘッドフォン
・859g
・13.7万(会員価格)
フルサイズのSDカードスロットがあれば完璧だったのですが、859gという軽さでこの価格ならコスパ的にも文句ないと思います
dynabookは無料会員になるだけで割引率が半端ないですよ