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HP ENVY x360 13の2020年モデルはRyzen 4000番台で性能アップ

HPのENVY x360 13の2020年モデルの発売が近づいていますね

日本より先に米国では発売されています

一番安いモデルが649ドル
日本だと8~9万といったところでしょうか

◆スペック概要

モデル名: ENVY x360 13-ay0000
CPU: AMD Ryzen 3-4300U、Ryzen 5-4500U、Ryzen 7-4700U
メモリ: 8GB、16GB
SSD: 128GB、256GB、512GB、1TB
ディスプレイ: 13.3インチ FHD(1920×1080)、タッチ対応
重さ: 1.25kg

ENVY x360 13の基本情報

HPのノートPCラインナップでは上から2番目に位置するENVYシリーズ

変形タイプの2-in-1でディスプレイはタッチ対応

13.3インチ、重さは1.25kgと軽量

注目はRyzen 4000番台

新モデルのENVY x360 13にはCPUとしてRyzen 3-4300U、Ryzen 5-4500U、Ryzen 7-4700Uを搭載しています

特にRyzen 7-4700Uはコア数が8
6コア4コアのCPUよりもさらに1ランク性能を上げてきており、ライバルであるIntelのCore iシリーズを圧倒するのではないかと期待されています

マルチコアのベンチマークスコアでは上回っています

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Ryzen 3でもCore i7-10510Uより上です

CPU性能をフルに発揮できるか?

問題はこの性能をちゃんと発揮できるのかどうかという点です

海外のレビュワーがyoutubeに動画をあげていたのでそれが少し参考になります

この動画によると、Ryzen 7-4700U搭載機のデフォルトの設定(TDP 15W)で

Cinebench R20 Multiのスコアが2278

と出ています

そして設定を「パフォーマンス」にするとTDP 25Wになり、同スコアが2551まで出たと報告しています

2551というスコアが性能のほぼMAXと見なしていいでしょう

デフォルト設定のスコアはMAXの90%くらい

悪くない数字だと思います

高性能のCPUを搭載しつつ、価格はそんなに高くないのがENVY x360 13に魅力です

写真は2019年モデル

軽さと高級感も長所の1つです

6月30日追記

HPのオンラインストアにて正式発表されました

販売開始は7月上旬となりそうです

Ryzen 3-4300U
メモリ8GB
SSD 256GB

というモデルで税抜9.5万となっていますが、これはちょっと高めの価格設定。

例によってすぐに値引きする作戦だと思います

発売後1~2週間でだいぶ安くなるはずなので、ちょっと様子を見てからでもいいかもしれません。

公式オンラインストア HP ENVY x360 13 (2020年モデル)

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