先日ブロガー、アフィエイター向けのイベントで、パソコンメーカーの新作が揃うという催しがあったので行ってきました。
以下では各メーカーの注目機種をざっと紹介しておきます
◆DELL
DELLのノートPCと言えば、XPSシリーズが有名ですが、1つ価格帯を下げたInspiron 13 7000 (7391)も注目です
13.3インチで重さは955g
XPS 13よりも圧倒的に軽く、価格も安いです
⇒DELL Inspiron 13 7391のスペック詳細へ
◆HP
HPの注目は先週発売されたばかりの Elite Dragonfly
会場でもすごい人気で数多くのカメラマンに囲まれていました
重さは999g
実機を少しさわってみましたが、デザインも素晴らしくこれは売れるんじゃないかと思います
⇒HP公式オンラインストア Elite Dragonfly スペック詳細へ
◆mouse(マウスコンピューター)
mouseはゲーミングPCに力を入れてますが、普通のモバイルノートもなかなか良いです
m-Book X400シリーズ
特にキーボードのデザインがめちゃくちゃカッコいいです
14インチ1.13kgと十分な軽さです
◆Microsoft
MicrosoftはSurface Pro 7
ペンとキーボードは別売りですが
旧モデルのペン、キーボードを持ってる人は互換性があるので買い足す必要はありません
タブレット本体の重さは775g(i3,i5モデル)
キーボード込でも1.09kgという軽さです
Surface Pro 7からUSB-Cポートが付き、さらに使いやすくなりました
◆VAIO
VAIOで目にとまったのはVAIO SX14
14インチ999gでとても軽く、ボディの作りもしっかりしてます
さらにインターフェイスも充実、
・有線LAN(RJ-45)
・フルサイズSDカードスロット
・ミニD-Sub
・HDMI
とフル装備に近いです
あとLTE対応ですのでSIMカードを挿せばwifi環境がなくてもネットに接続することが可能です
ビジネスユースとしてとても便利な仕様になっています
◆富士通
富士通にもめっちゃ軽いLIFEBOOK WU2、WU3シリーズがありますが、
今回メーカーの担当者におすすめされたのがこれ
4K 有機EL液晶を搭載したLIFEBOOK WA-X/D3です
画面の黒がしっかり黒で、コントラストがビシッと決まってます
画面の前に人がいることをセンサーが検知して画面の明るさを自動調整してくれる機能が付いています
有機EL液晶は画面の焼け付きが心配ですが、明るさ自動調節でそれを防止してくれます
こちらは15.6インチ 2.1kgの据え置き用です
◆まとめ
以上モバイルノートをメインで紹介しました
ラインナップを見てもわかるように、各社1.0kg前後で勝負してきてます
DELLやHPなど海外メーカーはエース級はまだ1.2~1.3kgが多いのですが、それでも今回の新モデルで1.0kg未満のモデルを用意してきてました
軽さプラスαで考えたときに各メーカーの特色が出るという感じ。
コスパで勝負するのか、品質か、使い勝手か・・
そこはみなさんの好みで決めてください
一番客観的に言いやすいがコスパなので、当ブログではコスパ重視のスタイル、すなわち海外メーカー志向ですが、実機をさわってみるとVAIOや富士通などの日本メーカーの良さも十分伝わります
気になる人は、メーカーの直販サイト(上記リンク)で詳細なスペックと価格をチェックしてみましょう