マップカメラでSony NEX-7のボディを中古で買いました。
今回NEX-7のボディを購入した理由は、
1.Sonyの安いミラーレス、α5000を使っている
2.28mmと75mm(どちらのフルサイズ換算)の単焦点レンズを使用
3.ズームレンズのええやつが欲しくなった
4.でもええやつはめちゃくちゃ高い
5.なら、ボディを買って単焦点28mm、75mmの2台体制の方が良くね?
6.中古で状態が良く、価格が安いならOK
ということです。
同じSonyのα6000と迷いましたが、電子水準器が付いていて、価格もα6000より安いNEX-7に決めました。
NEX-7は2012年発売のミラーレス。ちょっと古いですが当時のNEXシリーズの中で最上位モデルとあって、今でも十分通用するカメラです。
アマゾンだと新品のボディが4.9万(2017年6月時点)
マップカメラだと中古で3.3万でした。
中古と言っても状態によっていくつかランクがあります。
新同品:ほとんど使用されていないきれいな中古品
美品:多少の使用があるものの、外観のきれいな中古品
良品:通常使用されている程度良好な中古品
並品:外観がきれいではないものの、使用上問題ないお買い得な中古品
難有品:一部不具合箇所や機能的制限がある訳有り中古品
ぼくが買ったのは「良品」の中古。
「並品」だと2.7~2.8万くらい
「良品」だと3.2~3.3万くらいが相場ですかね。
ボディと言っても、バッテリー、チャージャー、ストラップ、説明書など備品も一通り揃っています。
「並品」だと写真で見てもスレや劣化がはっきりとわかるものが多いです。「良品」だとほとんど目立たない小さな傷なので、中古感はほとんどないです。
マップカメラでは実物の写真を載せてくれていて、しかもいろんな角度からちゃんと撮ってあるので状態がとてもわかりやすいです。
ぼくは買う前に何度か写真をチェックして、よしこれなら大丈夫だろうと思い決断しました。
やはりヤフオクとかメルカリで買うよりも安心感が全然違います。
なんせマップカメラは日本最大級のカメラ総合サイト。
Googleにmapと打ち込めば、検索候補の2番目に「マップカメラ」が出てくるぐらいです。
売ってる中古のカメラは、センサー・シャッター各部点検を済ませてあり、また6か月~12か月の保証が付いている点も大きいです。
都内だと注文してから届くまではたったの1日。
段ボールにきっちり梱包されて届きました。
さっそくボディを取り出してみます。
予想以上にきれいな状態でした。
「2週間前に買った新品です」と言っても通用しそうな感じ。
もちろんセンサーのゴミとかも問題なしでした。
さっそくお気に入りのレンズSEL50F18を付けてみました。
NEX-7は、バッテリー込で350g。それにSEL50DF18が202gで合計552gですが、グリップ感が抜群にいいのでとても軽く感じます。Sony α5000(269g)よりも軽く感じるくらいです。
グリップ、つまり指のひっかかりが良いとここまで違うものかと思いました。
さっそくこの週末に持ち出して撮ってみました。
ここ、どこかわかります?
ヒントは最近ハマっている東京モノレール沿線。
まあその話は、また次の記事で詳しく書くとして、今回言いたかったのはマップカメラで中古のカメラを買って良かったということ。
これに尽きます。