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α6500ユーザーから見たSony α6700の第一印象

Sony α6700は2023年7月発売のAPS-Cサイズのミラーレスカメラです。

α6500を使っている筆者から見た本機は

  • 前ダイヤルで操作性アップ
  • バリアングル液晶採用に賛否
  • 高感度耐性は?
  • 重量は493gで、6500よりは40g重い
  • 価格が22万と高め

という感じ。

ちなみに筆者は

・写真歴10年
・ストリート写真がメイン
・Sony α6500、Sony α7 IVを使ってる
・海外の有名フォトコンで上位入賞

というプロフィールを持っています。

写真歴はそれなりにありますが、機材についてはあまり詳しくありません。正直センサー(裏面照射型)とか、画像処理エンジンについてはよくわかりません。

なので、操作性と重さ、そして価格について話していきます。

前ダイヤル

筆者がカメラにまず求めるのが操作性ですが、それに関して1番大きいのが

ダイヤルが1つ増えた

という点ですね。

前ダイヤルと言われてるのがこれ。

写真は筆者所有のSony α7 IVです。

これと同じダイヤルがα6700にもついています。(α6500や6600にはありません)

人差し指でグリグリと回せるダイヤルで、ここにISO変更を割り当てておけばダイレクトにISOを操作できるので便利です。

カメラを使い込んでいく人ほど、この操作性の差を重視しているはずです。

マニュアルで撮る人は

・F値
・シャッタースピード
・ISO

をダイレクトに変更できるダイヤルが欲しいのです。つまりダイヤルは必然的に3つ欲しいということになります。

これまでのα6500やα6600ではダイヤルは2つ。2012年のSony NEX-7が形は違いますが3ダイヤル方式でした。α6700はそのNEX-7の意思を継いだカメラとも言えるでしょう。

実際にはα7 IVとかのフルサイズ機と同じ仕様になっただけなのですが、NEX-7時代から愛用しているユーザーには「これを待ってた!」と思う人もいるかなと思います。

筆者もこの前ダイヤルについては高評価です。

バリアングル液晶

以前筆者は背面液晶はチルトよりもバリアングル派でした。

縦構図の地面すれすれとかを撮るときにチルトだとモニターが見づらいので、絶対バリアングルがいいと思ってました。

しかしα7 IVでいざバリアングルを使ってみたら、なんか違う・・ってなりました。

そもそも地面すれすれをそんなに撮らないということもありますが、バリアングルの操作性の問題が大きかったです。

バリアングルはモニターを1回左に開いてから、目的の角度に調整するのでワンクッション入るんですよね。

これがけっこう面倒くさいです。

じっくり撮る人には問題ないはずですが、サッと構えてサッと撮るタイプの人にはバリアングルは向かないかもしれません。

筆者はいまはチルト派です。

もちろんチルトだと撮りにくい構図があります。それでも撮れるシーンを素早く撮れるのがチルトのメリットです。

理想はチルト+バリアングルというα7R Vのような最新型なのですが、それだとボディが大きくなるので、APS-C機では実現は難しそうです。

重量と価格

重量はバッテリー、SDカード込みで493g

α6600より軽いという点は評価してもいいかなと思いますが、α6500ユーザーから見るとやはりちょっと重いかなと印象です。

重めのレンズをつけてしまうと片手で静止するのが難しい重さになってしまいます。

とは言え、PS-Cのハイエンド機となれば、このくらいの重さはしょうがないかなと思っているので許容範囲としておきます。

価格は22万と高め。

フルサイズのカメラが買える値段ですね。

α6500よりもだいぶ進化しているのは確かですが、α6500の中古を7万で買って満足しているような人間から見ると、「当分買えないな・・」という気持ちになります。

まとめ

  • 前ダイヤルは良い
  • バリアングルは個人的には良くない
  • 重量はギリOK
  • 価格はちょい高め

筆者のように

・ストリートで撮る
・写真99%、動画はほぼ撮らない
・それなりに本格的にやってる

みたいな人にベストなSonyのカメラがないのは残念なところです。

ただ筆者の特殊な事情は別として、一般論として考えたとき、α6700はまずまず良いカメラではないかと思います。

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