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何かと話題の豊洲新市場周辺は、写真を撮るのに面白い場所だった

豊洲からゆりかもめに乗って2駅、市場前駅で降りると生活感のない景色が広がります。

市場前駅から大通りを進み富士見橋付近まで歩くと、目の前にレインボーブリッジが見えてきて、右手には港区のビル群も見えます。

この辺がぼくのお気に入りポイントです。

別にレインボーブリッジを撮りたいわけではありませんよ。

この周辺は、写真を撮るための条件が良いんです。初心者~中級者くらいの人にはちょうどいい練習にもなります。

・建物など視界を遮るものが少ない
・広告、看板などもない
・歩道が広く、人が少ない

つまり・・

・シンプルな構図を作りやすい
・背景は広い空か、ビル群ですっきりまとまる
・光や影を計算しやすい
・人目を気にせず好きなだけ写真が撮れる
・夕日+シルエットのコンビネーションが楽しめる

ということなんです。

この日も例によって28mmと75mmの短焦点レンズ2本を持参。

28mm(広角)では遠い景色。
75mm(中望遠)では、逆に近くのもの。

特に75mmを近距離に使うことを覚えて、またカメラが楽しくなりました。

サッカーでいうなら、右ウイングに左利きの選手を起用するような感じです。

「中望遠はロッベンように使え」

これを格言として広めていこうと思ってますw

広角はこれがベストショット

手前に中央分離帯のランプを置くことで、「引っかかり」のある写真になったかな~と思います。

以下は中望遠で撮った写真。

夕焼けになってからは、道端の雑草を狙ってみました。

やはり光がいいと何を撮っても綺麗に見えます。

この日はお台場で花火があるらしく、それを撮るためこの見晴らしの良い場所に三脚組が大勢いましたが、そんな中ひとり道にしゃがんで草を撮って大満足。花火が上がる前に家に帰りました。

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